電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

百均ショップで万年筆インク用に「詰め替えボトル」を調達

2020年10月21日 06時01分49秒 | 手帳文具書斎
先日、妻と買い物に出かけた際に、百円均一ショップで化粧品の詰替えボトルを調達して来ました。いえいえ、私が化粧品を使うはずもなく、目的は万年筆インクを混色して調整した私製インクを入れておくためです。



内容積が 30mL のポリエチレン・ボトルが3個、3色のキャップが付いて、これで百円です。この間、クラシックインクの調色を試した結果、カシスブラック2:カーキブラック1 の比率が意外に良かったので、常用できる量をスポイトで調製しておこうという心づもり。



いつも間にか増えてしまったプラチナ社のプレッピー(Preppy)万年筆、左からカシスブラック、カーキブラック、 カシス2+カーキ1の混色、ブラック、PROCYONに添付のサンプルカートリッジからアクアエメラルド。使用頻度が多いのは、カーキと混色あたりです。ぱっとみてわかるように、色の識別を工夫する必要がありそうです。今のところ、金色のコンバータを使っているのがカーキブラックなので、ある程度は判別できるのですが、黒と混色をよく間違えます(^o^;)>poripori



カシスブラックとカーキブラックの混色を、もう少し作っておく予定。


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