中年以降、アレルギー性鼻炎で鼻詰まりの傾向があり、ジルテックやアレグラなどを服用していましたが、2022年晩秋のコロナ感染後、不眠になるほどのひどい鼻づまりで副鼻腔炎の診断を受け、治療を開始しました。以後、服薬と鼻洗浄、掃除に加え、近年は寝室と書斎に空気清浄機を導入するなどの対策を行ってきました。以前、職場の先輩にも同じ悩みの方がおられ、なかなか良くならずに結局は外科手術を選択した例がありましたので、「うっかり忘れ」や「途中挫折」にならないように、ノートに記録するという方法をとりました。
たまたまコクヨから発売された「ノートのように使えるバインダー」を専用ノートにして
というような項目を取り上げ、記録して継続してきました。そうしたら、治療を開始して536日目にあたる6月30日の朝、コーヒーの
ではありませんか! すでにお醤油の匂いすらわからなくなって久しく、ずっと嗅覚がない生活を余儀なくされてきましたが、これは文句なく嬉しい。古希を過ぎて今度は鼻の手術かと覚悟していただけに、治療の効果が現れ改善を実感したことが今後に希望をもたせます。
地味な治療は、とかくいい加減になったり諦めたりしがちですが、「記録を取る」という手法で実際の姿を見えるようにすることで、効果が現れることが実感されます。
たまたまコクヨから発売された「ノートのように使えるバインダー」を専用ノートにして
通算日数 月/日(曜) 服薬(朝昼夕ねる前) 鼻洗浄 点鼻薬(朝昼夕) 吸入 便通 歯みがき(朝昼夕) 歩数 備考
というような項目を取り上げ、記録して継続してきました。そうしたら、治療を開始して536日目にあたる6月30日の朝、コーヒーの
においがわかる!
ではありませんか! すでにお醤油の匂いすらわからなくなって久しく、ずっと嗅覚がない生活を余儀なくされてきましたが、これは文句なく嬉しい。古希を過ぎて今度は鼻の手術かと覚悟していただけに、治療の効果が現れ改善を実感したことが今後に希望をもたせます。
地味な治療は、とかくいい加減になったり諦めたりしがちですが、「記録を取る」という手法で実際の姿を見えるようにすることで、効果が現れることが実感されます。
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