電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

A5判Systemicはゴロ寝メモにはむかない

2011年10月05日 06時05分50秒 | 手帳文具書斎
前の晩に、寒いので温まろうとカリン湯を飲んだせいか、夜中に目が覚めてトイレに起きました。そうしたら、こんどはなんだか寝付けない。仕方なく、枕元の備忘録ノートを取り上げ、思いついたことを書き留めようとしましたが、どうにも書きにくくて仕方がありません。

筆記具のほうは、PowerTank の太字ですので、仰向けでもインクが途切れず、思いついたことを書き留めることができます。ところが、問題はノートのほうです。A5判ノート二冊を収容できるカバーノート Systemic は、仰向けの姿勢で片手で開き、書き込もうとすると、どうも書きにくいのです。ふーむ。どうやら、便利は不便の裏返しなのですね。寝転がってメモをとるような用途には、B6判らせん綴じリングノートが最適なようです。


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