2007年に初めて購入したパイロットのボールペン、G-knockのブルーブラックを、ついに使いきりました。様々な筆記具をとっかえひっかえ使いつづけながら8年目、この1本が、ずいぶん長持ちしたものです。当ブログでも何度か記事(*1,2)にしていますが、海外製の油性ボールペンの重い書き味に閉口して、様々な国産ボールペンに手を出してみるようになった、そのきっかけになった製品でした。結局は、黒については三菱のジェットストリームが主体になってしまいましたが、Jetstream にはないブルーブラックという色のおかげで、断続的にではありますが、今まで使いつづけてきたものです。
残念ながら、染料ゲルインクを用いた G-knock ブルーブラック は、現在は廃番になっているのだそうで、この先を考えると、インクリフィルを補充して今後もずっと使いつづけるのは難しいのかもしれません。すると、ブルーブラックのボールペンは、三菱のシグノなどの顔料ゲルインクのものが主体になっていくのかも。ただし、0.7mm というのはなくて、0.5mm が主体ですので、少々細身の印象になってしまいそうです。
(*1):初めて知ったゲルインクのボールペンの書き味~「電網郊外散歩道」2007年3月
(*2):最近、手書きがマイブーム~「電網郊外散歩道」2007年3月
残念ながら、染料ゲルインクを用いた G-knock ブルーブラック は、現在は廃番になっているのだそうで、この先を考えると、インクリフィルを補充して今後もずっと使いつづけるのは難しいのかもしれません。すると、ブルーブラックのボールペンは、三菱のシグノなどの顔料ゲルインクのものが主体になっていくのかも。ただし、0.7mm というのはなくて、0.5mm が主体ですので、少々細身の印象になってしまいそうです。
(*1):初めて知ったゲルインクのボールペンの書き味~「電網郊外散歩道」2007年3月
(*2):最近、手書きがマイブーム~「電網郊外散歩道」2007年3月
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