電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

備忘録ノートを更新し、万年筆にインクを補充する

2024年10月12日 06時00分03秒 | 手帳文具書斎
10月になりましたので、備忘録ノートを更新しました。今年は記入のペースが遅く、残り三ヶ月でようやく二冊目です。そこで、ストックしてあるノートの中からA5判ツバメノートのA罫50枚を選び、表紙に「2024・②」と記入して使い始めました。例によって最初の3枚(6ページ)は目次とし、4枚、7ページ目から書き始めます。ずっと使い慣れたツバメノートで、紙質は安定の安心感があります。

合わせて、万年筆のインク残量をチェックしたところ、なんとインク切れ寸前だったことが判明、パイロット社の LIGHTIVE(M)、プラチナ社の #3776ブルゴーニュ(F)、PROCYON(M) の3本にプラチナ古典ブルーブラック・インクを補充しました。昔のノートは紙質がよく、万年筆で裏に抜けることは経験がありませんでしたが、最近のノートはシャープペンシルとボールペンを想定しているためか、多くの万年筆インクで裏抜けします。その点、プラチナ古典BBインクは裏抜けしにくいため、愛用しています。





これで、安心して備忘録ノートに書き留めることができます。白菜の追肥と土寄せでくたびれてしまう件、健康診断で絶飲食だと朝が間が持たない件、年金振込通知書が届いたが国保税の引き去りでやけに減額されたように感じる件、最近読んだボンのベートーヴェン・ハウス編の『「第九」と日本・出会いの歴史』という本の感想など、早くも書き込みが続いています。


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