電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

NHKの朝ドラ「おちょやん」を観るようになって1ヶ月

2021年05月08日 06時01分55秒 | 映画TVドラマ
助っ人フルタイム勤務を退職して非常勤となったおかげで、この4月からNHKの朝ドラ「おちょやん」を観るようになりました。番組の始めに出てくるアニメーションの猫が昨秋20歳で亡くなった我が家のアホ猫(娘)(*1)に似ていると、妻がたいそうお気に入りのようで、朝八時になるとテレビの前に陣取り、地震でも来ない限りはまるで動きそうにありません。私の方もお付き合いで見始めたのですが、主人公おちょやんの夫一平が劇団員の娘と浮気をして子どもまでできているという事態を経て、離婚、継母と孫と同居、ラジオ番組への出演が決まり、生放送の人気沸騰と、なんとも劇的な展開。すっかりハマってしまいました。とかなんとか言っているうちに、来週はもう最終週だそうです。ええっ、もう終わっちゃうの!?

妻にすすめられて、あるいはおつきあいで特定のドラマにハマるのは、このブログを始めた時期、2004年頃の韓流ドラマ「ランラン18歳」以来かも(^o^)/

(*1):記憶に残るアホ猫記事〜「電網郊外散歩道」2020年12月

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