我が家のレーザーディスクプレーヤー(SONY MDP-A10)は、昭和60年代末に購入したものですのですでに30年以上になりますが、地元の電気屋さんに何度か修理してもらい、今だに現役です。今回は、トレーが開く際にカバーが下に降りるところを障害物にぶつけてしまい、動かなくなったという機械的なトラブルでした。幸い、破損はなく今回も修理できたということで、戻ってきました。
画質の点では、現代のDVDのほうが良好なのですが、なにせ今まで道楽で集めたオペラ等ボックス物のLDが、小型のキャビネット上下二段分あります。完全に壊れたら諦めるつもりではいますが、お気に入りの作品、例えばヴェルディの歌劇「ドン・カルロ」とかプッチーニの歌劇「ボエーム」など、ハードが動くうちは楽しみたいものです。
昨日はお天気がいまひとつのうえに風が強くて寒い日で農作業日和ではなく、メトロポリタン歌劇場のプッチーニ「トゥーランドット」第1幕のさわりを観たり、リッカルド・ムーティ指揮ミラノ・スカラ座のヴェルディの歌劇「エルナーニ」(*1)、ヴィクトル・ユーゴー原作による戯曲で、見方によれば一種の西洋チャンバラの音楽を楽しみながらグータラ過ごしました(^o^;)>poripori
(*1):エルナーニ〜Wikipediaより
画質の点では、現代のDVDのほうが良好なのですが、なにせ今まで道楽で集めたオペラ等ボックス物のLDが、小型のキャビネット上下二段分あります。完全に壊れたら諦めるつもりではいますが、お気に入りの作品、例えばヴェルディの歌劇「ドン・カルロ」とかプッチーニの歌劇「ボエーム」など、ハードが動くうちは楽しみたいものです。
昨日はお天気がいまひとつのうえに風が強くて寒い日で農作業日和ではなく、メトロポリタン歌劇場のプッチーニ「トゥーランドット」第1幕のさわりを観たり、リッカルド・ムーティ指揮ミラノ・スカラ座のヴェルディの歌劇「エルナーニ」(*1)、ヴィクトル・ユーゴー原作による戯曲で、見方によれば一種の西洋チャンバラの音楽を楽しみながらグータラ過ごしました(^o^;)>poripori
(*1):エルナーニ〜Wikipediaより