電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

娘のインドネシア土産のスタイラスペンが便利だ

2020年11月26日 06時01分50秒 | 手帳文具書斎
PHS からスマートフォンに変更して、意外に便利だと感じたのがスタイラスペンです。実は昨年に娘からインドネシア土産にもらったファーバーカステルの2色ボールペン(*)がスタイラスペンになっていて、今まであまり意識しないで来ましたが、スマホに使ってみると、確実にタップ(トンと叩く)やフリック(はらって画面をめくる)ができるのです。特に、ふだんキーボードに慣れすぎているため、あまり得意ではないフリック日本語入力をするとき、確実に候補を選択することができると感じます。また、手帳に手書きでメモするにもこれだけで済みます。やあ、これは便利だ、という感じ。

ところで、このペンは4C芯だとばかり思っていました(*2)が、残念ながらそうではなかったようです。Jetstream の 4C芯を用意していたのに、無駄な準備になりました。書き出しがかすれる従来型の油性インクですので、半分ほどに減っているインクが切れたら 三菱のJetstream スタイラスペンを用意しようかなどと先のことばかり考えて、我ながらヤレヤレです(^o^)/

(*):娘のインドネシア土産はファーバーカステルのボールペン(とコーヒー)〜「電網郊外散歩道」2019年5月
(*2):新顔ボールペンの近況と筆記具にまつわる雑感〜「電網郊外散歩道」2019年6月
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