電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

老母、転んで出血が止まらず病院へ行く

2017年09月15日 06時03分35秒 | 健康
今週の始まりは、老母が玄関から外に出るときに転んで怪我をして、顔から出血が止まらないという事件からでした。このところ、屋内で歩行練習を重ねて自信をつけたのか、前日から外に出始めました。「ど」のつくほどの田舎なもので、無駄に広い敷地を往復するだけでだいぶ運動になるそうで、前日に引き続き戸外を歩く練習のつもりだったとか。お世話になっている病院の救急外来に出血が止まらない旨の電話をすると、服用している薬の名前を尋ねられました。すぐには調べられず、もたもたしていたら、主治医の名前からカルテを検索して調べ当ててくれました。どうやら、血液サラサラの薬を使用しているかどうかがポイントらしい。で、すぐに来院してくださいとのことで、妻と二人で病院へ運びました。

時間外外来で受付をして、看護師さんが脈拍と体温を測り、外傷の様子を目視で確認。幸いに外科のお医者さんが当直で、美貌をふた針も縫って(^o^;)手当をしてもらい、化膿どめをいただいて帰宅しました。

それでも、なかなか出血が止まらない。困って「元」看護師さんに電話で相談してみたら、そういう状況で止血するには冷やすと良いとのこと。いつも冷蔵庫に用意しているアイスノンをタオルでくるみ、冷やすうちにようやく出血が止まりました。良かった〜! 

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