タイヤを夏タイヤに交換したとき、一番嬉しく感じられるのが、ロードノイズの低減です。通勤の音楽で、ピアニシモが冬タイヤのロードノイズに隠されてしまうのが実に残念な場面がしばしばありますので、燃費や動力性能などよりも、それが一番うれしかったりします(^o^)/
マーラーの「交響曲第6番」は、ずっとインバル指揮フランクフルト放送響の録音で聴いてきました。この記事(*1)を書いた2009年当時には、まだジョージ・セル指揮のクリーヴランド管による正規盤は入手しておらず、
としておりましたが、震災直後の2011年4月、通販で入手(*2)したものです。あれから六年が過ぎ、通勤の音楽として、あるいは週末の楽しみとして、何度も繰り返してこのCDを聴いてきました。
速めのテンポで、ぐいぐい前進するというイメージの演奏。あまり粘着しない表現は、むしろすっきりしています。最後のハンマーの打撃は、カーステレオの弱体な再生音でもじゅうぶんに迫力を感じます。
■セル指揮クリーヴランド管
I=17'45" II=13'11" III=13'32" IV=28'58" total=73'26"
■インバル指揮フランクフルト放送響
I=24'24" II=14'46" III=14'36" IV=30'03" total=83'49"
(*1):マーラー「交響曲第6番」を聴く~「電網郊外散歩道」2009年12月
(*2):某所で飲み会のあとホテル泊~朝食が美味しかった~「電網郊外散歩道」2011年4月
マーラーの「交響曲第6番」は、ずっとインバル指揮フランクフルト放送響の録音で聴いてきました。この記事(*1)を書いた2009年当時には、まだジョージ・セル指揮のクリーヴランド管による正規盤は入手しておらず、
マーラーの交響曲第6番には、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団による正規録音もあったはず。こちらは、残念ながらまだ入手しておりません。今後の楽しみの一つです。
としておりましたが、震災直後の2011年4月、通販で入手(*2)したものです。あれから六年が過ぎ、通勤の音楽として、あるいは週末の楽しみとして、何度も繰り返してこのCDを聴いてきました。
速めのテンポで、ぐいぐい前進するというイメージの演奏。あまり粘着しない表現は、むしろすっきりしています。最後のハンマーの打撃は、カーステレオの弱体な再生音でもじゅうぶんに迫力を感じます。
■セル指揮クリーヴランド管
I=17'45" II=13'11" III=13'32" IV=28'58" total=73'26"
■インバル指揮フランクフルト放送響
I=24'24" II=14'46" III=14'36" IV=30'03" total=83'49"
(*1):マーラー「交響曲第6番」を聴く~「電網郊外散歩道」2009年12月
(*2):某所で飲み会のあとホテル泊~朝食が美味しかった~「電網郊外散歩道」2011年4月