先日の山形弦楽四重奏団の演奏会に出発する時刻が遅くなった理由は、実はプリンターがらみでした。発端は、出身大学の同窓会の案内状を出すために、往復はがきに宛名印刷をしようと思ったところにあります。もともと、私が愛用しているモノクロ・レーザー・プリンター(Brother HL-5380DN)(*1)では往復はがきをサポートしないため、こうした用途では、窓付き封筒を利用して本文用紙の左上に宛名を印刷してしまう(*2)か、往復はがきの場合は妻のインクジェット・プリンタ(Canon PIXUS MG6330)(*3)を借りるという対応をしていました。ところがこの日はインクジェット・プリンタの電源を入れても「C000」というエラー番号とメッセージを示すだけで、電源を入れ直しても回復しません。


焦ってもしかたがないので、往復はがきに宛名をダイレクトに印刷する方法をあきらめ、急遽、モノクロレーザーでタックシール印刷に切り替えました。レーザープリンタ用の宛名ラベル用紙は、だいぶ前に使っていたもの(*4)が残っています。もともとデータはありますので、差込み印刷で宛名ラベルを作るだけです。ちょいちょいと宛名ラベルを作成し、プリンタで印刷して、大わらわで往復ハガキに貼り、ようやく完成して送付することができました。
で、妻のプリンターは?
翌日、納屋に積み上げたダンボール箱の中から該当製品の空き箱を見つけ出し、プリンタを箱に入れて車に積み込み、某量販店に持ち込みました。対応してくれた修理担当の店員さんが、「延長保証を付けていますか?」と尋ねてきましたので、「たぶん付けているはず」と答えたら、間違いないと確認してくれました。そういえば、プリンターのような可動部品が多い機器の場合は故障の確率も高いので、延長保証をするのが賢明だろうと思って、そのように手続きしたのでした。
およそ二週間ほどかかります、ということで預かってもらいましたが、はたして原因は何なのだろう? そして、点検修理の結果はいかに?
(*1):モノクロ・レーザープリンタの使用感~「電網郊外散歩道」2010年9月
(*2):同窓会の案内状を発送する~「電網郊外散歩道」2012年2月
(*3):妻のプリンターを更新する~「電網郊外散歩道」2013年9月
(*4):そういえば、年賀状でタックシール派が激減している~「電網郊外散歩道」2011年1月


焦ってもしかたがないので、往復はがきに宛名をダイレクトに印刷する方法をあきらめ、急遽、モノクロレーザーでタックシール印刷に切り替えました。レーザープリンタ用の宛名ラベル用紙は、だいぶ前に使っていたもの(*4)が残っています。もともとデータはありますので、差込み印刷で宛名ラベルを作るだけです。ちょいちょいと宛名ラベルを作成し、プリンタで印刷して、大わらわで往復ハガキに貼り、ようやく完成して送付することができました。
で、妻のプリンターは?
翌日、納屋に積み上げたダンボール箱の中から該当製品の空き箱を見つけ出し、プリンタを箱に入れて車に積み込み、某量販店に持ち込みました。対応してくれた修理担当の店員さんが、「延長保証を付けていますか?」と尋ねてきましたので、「たぶん付けているはず」と答えたら、間違いないと確認してくれました。そういえば、プリンターのような可動部品が多い機器の場合は故障の確率も高いので、延長保証をするのが賢明だろうと思って、そのように手続きしたのでした。
およそ二週間ほどかかります、ということで預かってもらいましたが、はたして原因は何なのだろう? そして、点検修理の結果はいかに?
(*1):モノクロ・レーザープリンタの使用感~「電網郊外散歩道」2010年9月
(*2):同窓会の案内状を発送する~「電網郊外散歩道」2012年2月
(*3):妻のプリンターを更新する~「電網郊外散歩道」2013年9月
(*4):そういえば、年賀状でタックシール派が激減している~「電網郊外散歩道」2011年1月