電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

近所の葬儀にて帳場の仕事をする

2015年10月16日 06時02分04秒 | 季節と行事
昨日は、ご近所の奥さんが亡くなり、葬儀が行われました。子どもどうしが同級生であり、年齢的にもわりに近い方でしたので、訃報には思わず絶句いたしました。妻が弔辞を、私は帳場を頼まれましたので、子どもも含めれば一家三人が参列することになってしまいました。

葬儀で帳場を頼まれたときの要領は、すでに記事にしているとおり(*1)ですが、今回は担当した人数も六人と多く、たいへんスムーズにいきました。喪主に報告した後で、五七日法要のお斎に加わり、食事をしてきましたが、今は気を張っている喪主も、やがて喪失感に悩むことになることを思い、近所の後輩の家族の幸いを祈らずにはいられませんでした。

今年になってから、葬儀はすでに10回を数えます。なんともはや、今年はやけに葬儀が多いです。今後は、皆さんなんとか健康で、もう悲しい不幸が起こりませんように、祈ってきたところです。

(*1):葬儀で帳場を頼まれたときは~「電網郊外散歩道」2015年1月

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