こんどの土曜日は、久しぶりの土曜休日です。夕方から、山形市の文翔館で山形弦楽四重奏団の定期演奏会に出かける予定をしています。曲目は、
というものです。
ハイドン、フォーレ、オネゲルという、きわめてマニアックなプログラム。もちろんこれは、第55回目を迎えるという定期演奏会をずっと継続してきた山形弦楽四重奏団という団体だからできる、自分たちが一番やりたい曲をプログラムするという意欲と蛮勇(^o^;)によるものでしょう。そして、聴衆もまた、人口20万余り、周辺人口を合わせても40万人程度の地方都市圏にありながら、こうしたレアな曲目に足を運ぶ層が一定程度存在するということを意味します。私もまた、聴衆の一人として、山響の存在と山Qと略称する山形弦楽四重奏団の存在のありがた味を感じます。
土曜の夜は文翔館で室内楽を。それにはまず、週末果樹園農業、とくにサクランボの開花期における灰星病の防除やら、寺の壇信徒総会の資料の準備やら、様々な段取りを抜けないように着々と進めておくことが必要です。まずは、なんとか今日を乗りきりましょう。
- フォーレ 弦楽四重奏曲 ホ短調 Op.121
- オネゲル 弦楽四重奏曲 第1番 (1917)
- ハイドン 弦楽四重奏曲 ニ長調 Op.71-2
4月25日(土) 山形市郷土館「文翔館」議場ホール、
19時開演、18:15開場、18:30~プレコンサート
というものです。
ハイドン、フォーレ、オネゲルという、きわめてマニアックなプログラム。もちろんこれは、第55回目を迎えるという定期演奏会をずっと継続してきた山形弦楽四重奏団という団体だからできる、自分たちが一番やりたい曲をプログラムするという意欲と蛮勇(^o^;)によるものでしょう。そして、聴衆もまた、人口20万余り、周辺人口を合わせても40万人程度の地方都市圏にありながら、こうしたレアな曲目に足を運ぶ層が一定程度存在するということを意味します。私もまた、聴衆の一人として、山響の存在と山Qと略称する山形弦楽四重奏団の存在のありがた味を感じます。
土曜の夜は文翔館で室内楽を。それにはまず、週末果樹園農業、とくにサクランボの開花期における灰星病の防除やら、寺の壇信徒総会の資料の準備やら、様々な段取りを抜けないように着々と進めておくことが必要です。まずは、なんとか今日を乗りきりましょう。