電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

枕元の備忘メモ・ノートを更新する

2015年04月14日 06時01分37秒 | 手帳文具書斎
これまで、枕元に置いて使っていた備忘メモノートは、子どもが購入したまま放置していた百均のB6判リングノート(*1)でした。このノートは、紙質があまりよろしくなく、激しく裏抜けするために、片面使用とし(*2)、2013年の夏から1年と8ヶ月使って、ようやく使い切るに至りました。

最初の数枚に、タイトルページを設定しておりますので、項目の数を数えてみると、百件余り。20ヶ月に百件ですから、1ヶ月に5件ほどのペースです。この中から、当ブログの記事になったものがあれば、定年退職後に非常勤で受け持っている大学での講義や演習でネタにしたものもあります。もちろん、大半は他愛もない、あまり固くない内容のもので、中には突拍子もないアイデアもあります。寝床の中で思いつくのですから、自由なというと聞こえはいいが要するに無責任な空想も少なくありません。

今度は、娘の東南アジア土産の小型リングノート(*3)を使いましょう。厚手のハードカバーを持った文庫本サイズのものですので、寝床に仰向けになって、パワータンク・ボールペンで書くにはちょうどよいサイズです。また、大きめのリングに、パワータンク・ボールペンがちょうど良い具合に入ります。さて、どんな内容が登場するのか、楽しみです。ときどきネタにされるアホ猫は憮然としているかもしれませんが(^o^)/

(*1):寝床用備忘録雑記帳を更新、やっぱりパワータンクで~「電網郊外散歩道」2013年8月
(*2):B6判リング・ノートを片面だけ使用する新鮮さ~「電網郊外散歩道」2013年8月
(*3):娘の東南アジア土産は小型ノート~「電網郊外散歩道」2013年8月

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