電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

Windows8のユーザーインターフェース

2013年06月04日 06時03分37秒 | コンピュータ
自宅では Ubuntu Linux ですが、職場では Windows7 のパソコンを使っています。Word/Excel2007のメニューが変わってしまい、わかりにくいことを除けば、Windows95 の頃から、スタートメニューの位置も役割も変わっていませんので、なんとか類推で操作できています。

ところが、たまたま新しい Windows8 のパソコンを使うはめになり、電源を入れて、思わず固まってしまいました(^o^)/
なんだかよくわからないユーザーインターフェースだなと思ってスタートメニューを探しましたが、ない!インターネット・エクスプローラを起動したら、いきなり Bing が立ち上がり、これもムッとします。仕方がないので、「Windows8 使い方」で検索し、泥縄で少しばかり勉強しました。その結果、わかったこと:

(1) スタートメニューが「スタート画面」に拡大された。従来画面へは「デスクトップ」を選べばよいが、むろんスタートメニューはない。
(2) 「使わないときは隠す」設定みたいに、メニューが隠れている。画面右端には「チャーム」、画面下部には「全てのプログラム」一覧。
(3) 隠れているメニューを引き出すには、例えば右上端から左下にマウスを動かすか、下端で右クリックする。
(4) Windows キーでスタートメニューが開いたように、「スタート画面」が呼び出される。
(5) IE や他のアプリケーションでメニューが見当たらない場合は、ALT キーでメニューを表示できる。
(6) 終了する時は、チャームの中から「設定」ー「電源」ー「シャットダウン」を選ぶ。
(7) または、全てのプログラム一覧の中からコマンド・プロンプトを呼び出して、
    shutdown /s /t 0
でシャットダウンすることができる。

こんな感じで、まずは使い始めることができました。(7) のコマンド・プロンプトは、

ipconfig /all

などのコマンドを多用する関係上で、私らしさかもしれません(^o^;)>poripori

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