電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

今度の通勤ルートには

2013年05月28日 06時03分04秒 | 散歩外出ドライブ
こんどの通勤ルートには、書店と文房具店があります。いつでも立ち寄ることができると思うと、なんだか嬉しい。今のところ、寄り道するような気分にはならず、まだ緊張感が続いているのでしょう。

寄り道したいと思うような情報があれば別です。「○○が新発売!」とか「○○が復刊!」とかいうニュースでもあれば、寄り道して購入する気分にもなるというものですが、低温熱傷の治療用のガーゼと絆創膏を買わなきゃいけないとか、お医者の受付時間に間に合うように、とか、ぜんぜん楽しくない寄り道ばかりです。

などとぼやいていたら、娘が冷蔵庫をあけて「ワタシのオレンジ・ゼリーがなぁい!」と叫びました。「あっ、先ほどお父さんがヨーグルトと一緒にいただきました」。
いやはや、失敗、失敗(^o^;)。

で、信頼回復のために、妻と一緒に車ででかけました。「ファミマ」でオレンジ・ゼリーを買い、ついでに某書店に寄り道(^o^;)>poripori
ひととおり眺めた後で、次の新刊二点を購入して来ました。

加藤浩子著『ヴェルディ~オペラ変革者の素顔と作品』平凡社新書(900円)
大川弥生著『「動かない」と人は病む~生活不活発病とは何か』講談社現代新書(760円)

こういう本とともに晴耕雨読の生活ができるように、まずは眼前の課題を片付けてしまいましょう。

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