電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

刈払い機の刃を交換し、猛暑の中、果樹園の草刈りをする

2012年08月26日 06時03分02秒 | 週末農業・定年農業
前回の草刈作業のさいに、どうも刃こぼれしたらしく、動力刈払い機の切れ味が今ひとつです。早速、刃を交換することとしました。

(1) まず、本体を刈払い時とは逆にひっくり返し、刃を足先で地面に押し付けて、回転しないように固定します。
(2) 次に、ナットの大きさに合うレンチを探して、写真のように時計回りに回すと、回転刃を外すことができます。

(3) 外した古い刃(左)と、これから取り付ける新しい刃(右)です。

(4) ほんとはここでグリースを補給すべきどころですが、急いでいるので省略。反時計回りに回して、ネジを固定します。

(5) 今回使ったのは、この型の小型レンチでした。


いざ、草ぼうぼうの果樹園へ。すでに日は高く、畑に人影はありません。こんな日中に畑仕事をするなんて、バカだな~と笑われているのかも(^o^)/
でも、週末農業はそんなことでくじけていてはいられません。「そうなんだよ~。なんせ週末しかできないからね~。」とワラゴマ(笑って誤魔化すの古語)。



せっせと働き、大汗をかいて、一休みです。木陰の涼しさは格別です。冷たい水が美味しい!



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