電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ボールペン片手に、寝床で

2008年12月10日 06時02分45秒 | Weblog
ほぼ毎日のように早朝更新を続けている当ブログ「電網郊外散歩道」ですが、幸いにネタ切れもなく継続できております。夜、ふとアイデアを思いつくこともあり、備忘録用の小型ノートと、上向きでも書ける圧力式ボールペン「パワータンク」を用いて、記事のアイデアを書き留めます。キーワードだけのこともあれば、フレーズのことも、写真のように長い文章をまるまる書いてしまうこともあります。
なにぶん、仰向けの姿勢ですので、長時間は書けませんし、字もきたなくなりますが、とにかくアイデアは寝たとこじゃなくて出たとこ勝負のもの。「馬上枕上厠上」の三上(*)がアイデアの三大産地のようですが、枕の上はまさに言葉通りの高い生産性であります(^o^)/

(*):「三上」とは~Wikipediaより

当方は、アイデアの産地としてもう一つ、出張の際に電車を待つ駅の待合室や、乗り込んだ新幹線の座席なども加えたいところですが、これは満員電車が10分おきに到着する都会と、1時間に1本くらいしかない、時刻表がスカスカの田舎ではだいぶ異なるものと思われ、普遍性に欠けるかもしれません(^o^)/
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