評価 (3点/5点満点)
「〝いつか世界はよくなっていく〟といった受け身の姿勢では、到底やっていけない時代」
「会計はこれからの時代は〝特に〟どんな人にとっても必要なもの!」
会社の儲けの仕組みを知りたい方、決算書を読んでみたい方や、会計の本を読んで挫折した方、お金の資格(公認会計士、税理士、簿記、FPなど)取得を目指す皆さんの「最初の1冊」にふさわしい内容です。
PART1 会計の全体像
PART2 決算書を読む
PART3 簿記のキホン
PART4 管理会計の定番手法
PART5 ファイナンス理論のキホン
単純に「数字をみる」だけではなく、「過去の実績を振り返って学ぶ」「未来を見る、先を見通す」能力は、この不透明な時代になくてはならないものです。
こういった「会計思考」を身につければ、仕事の場面だけでなく、普段の生活にも活用できるでしょう。
面白い話や勉強になる説明という「作業(フロー)」を、YouTubeやTwitterなど自らのメディアに「ためていく(=ストック)」ことにより、自身の価値を挙げるのも、会計思考の1つですね。
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