評価 (3点/5点満点)
〝悩むこと〟に大切な時間を使うのではなく、せっかくなら〝工夫すること〟に時間を使いたい。
デスクと気持ちのちょっとした片づけで、仕事時間は見違えるはず。そして、その先にあるのは大事にしたい家族との充実した時間です。
この本では、整理収納アドバイザーのEmiさんが「これでラクになった」と実感している工夫の中から、できるだけ働き方の種類を選ばず取り入れやすいものを集めています。
仕事の工夫を探すとき、大切なのはどうしたらラクになるか?という視点。ラクするというのは時間を生み効率化すること。
ラクは改善の出発点だと私も思います。小さな不便をそのままにしないということでもあります。