行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2016年11月23日(水)の日記

2016年11月23日 | 日記

今日の後半からどんどん気温が下がって、明日は関東南部でも雪の可能性ということだが、今日の昼間は部屋も暖房なしでまだ暖かい。

今日は家でゆっくり過ごすことにして、というか録画したのがたまっている映画を午前、午後、夜で3本見る。

その合間にこの秋から冬にかけての最後の衣替え。発熱素材のアンダーウェアやソックスなどを出して、明日から着用できるようにしておく。雪が降っても降らなくても、寒さは真冬並みになりそうだから油断すると風邪を引きそうだ。

 

運動がてら昼飯と買い物には行く。

昼飯は行徳駅前通り日之出にあるらーめんタンク。これまで前は通っているが入るのは初めて。

かつお節味の和風らーめんを食べる。

味はあっさり目だが、物足りないというわけでもなく、なかなかバランスがいい味。

午後3時まで餃子3ヶ半ライスぎょうざせっとがあるというので、それも注文。
 

ぎょうざせっと

 

タンクから少し行徳駅寄りにラーメンショップがあるが、見るとシャッターが降りて貼り紙。

10月末で閉店したとのこと。

この店は一度だけだが入ったことがある。過去日記を探すと2012年12月8日だった。

この8月に引っ越しした前後、千鳥町のユニディへの買い物で何度か前を通っているが、昼飯時は賑わって、着席待ちや入店待ちの人もいたから、閑古鳥が鳴くようになって閉店したわけではあるまい。

建物自体がかなり古い。今日が休日だからかもしれないが、他の店もみんなシャッターが降りている。

南行徳で居酒屋オンドリや養老乃瀧が入っていた建物は、相続の関係とかで隣のアパートと一緒に取り壊され、ドラッグストアのウェルパークになった。行徳駅前公園の向かいで市川南消防署前の通り沿いにあった、いろいろ店が入っていた古い建物も取り壊されて、今はマンション建設中。工事看板に住宅・店舗と書いてあるから、1階には店が入る造りになるようだ。だけど、駅前公園の反対側でいくつか店が入っていた建物は、建て替えられたが店が入らないアパートとなった。

この地域のそうした例をいくつか見聞きしているから、日之出のこの建物もそういうふうになるのではないかと思える。

 

それと、日曜日の昼飯に入った行徳駅前三丁目のイタリアン・シエル跡の中華屋。ひさしの塗装が終わって、Cielの文字が残っていた緑のひさしは黒くなっていた。でも、店名はまだどこにも書かれていない。なので、店名不明の店のまま。

 

今日の買い物は千鳥町のユニディ。千鳥橋から見ると、いかにもこれから寒くなりそうな空。

ユニディで買ったのは非常持出袋に入れている乾パン。

震災の翌年春にいろんなものがセットになった非常持出袋を買ったが、乾パンもその中に含まれていた。今年の春に期限をチェックしたら、ちょうど明日11月24日が賞味期限。それで、Googleカレンダーに登録してアラームが上がるようにしておいた。

4年ぐらい前だと、長く保存できる食料品も賞味期限が年・月・日まで表示されていたが、今は年・月だけになっている。今日買って来たのは2021年8月が期限。こちらは2021年8月1日に登録する。

 

晩飯はコンビニの弁当。アルコール類はなし。