仕事が終わったあと、どうも飲み屋で一杯やりたくなってきた。
ニュースではここのところ新型コロナウィルスがどんどん広がっていることがメインで、実際この先どうなるか分からないこともあるし、行けるうちに行っておきたいと思ったのも確か。地元の店ならオープンしてまだ空いているときに入ることもできるだろうとも考えた。
それで行ったのは行徳駅前公園の東側にあるとり一。
今日たまたまだったのか、新型コロナのニュースのためかは分からないが、自分がいた間、小上がりの2つのテーブルはお客さんがいたが、カウンター席は自分だけだった。
お通しと最初の飲みものは瓶ビールでキリンクラシックラガー。
最初のつまみはつくね刺。自分の好みのものだが前回と前々回は品切れでありつけなかった。久しぶりに味わう。
いっしょに注文した焼きものも徐々に焼き上がってくる。まずはかわ。
刺ではなく焼きもののほうのつくね。それとねぎま。
ビールを飲み終え次は地酒で黒龍を一合。
砂肝となんこつ。
焼きものの最後はみ(せせり)。
次のつまみは本日のおすすめボードに書いてあった牛すじ煮込。
最初の地酒を飲み終え、もう少し飲もうと本日のおすすめボードに出ていた景虎。ボード上は”景虎”だったが正式な銘柄名は”越乃景虎”。これをハーフで。
締めはチューハイ類。緑茶ハイを飲むことが多いが、ワンパターンだと思ったので今回は生レモンハイにした。
それとじゃがバター。
今日の飲み食いでお代は5,000円ちょっと。
店内にテレビはあったが、映っていた民放の午後7時前に番組はニュースと情報バラエティ。ニュース以外はグルメ特集や注目のスポット特集で、新型コロナが広がっている状況だが特段、深刻な印象でもなかった。