外の気温が下がってきて、いかに日が当たる側でもベランダ干しでは洗濯物が乾くか不安なので、前の週末からは脱衣場干し・除湿乾燥機での乾燥にしている。今の部屋の脱衣場は前のところよりもやや狭いが、前と同じように土日に分けて干すのはなんとかできる。
夜は11月の末にランチを食べた行徳駅前三丁目の旬鮮華 なか家へ。前に行って、夜の時間はどんな感じか興味が湧いたから。
最初は生ビール。
突き出しの鮪のあら。
メニューは冊子になったレギュラーメニュー。
そしてカウンター上に掲げられたその日のおすすめ。
定食も酒とつまみも昼夜の別なくやっているとのこと。
本日おすすめから鮪首肉を注文。じっくり焼く必要があって時間がかかるというので、待っている間に食べるもので自家製浅漬けと特製イワシの丸干しを注文。
鮪首肉が焼き上がってきた。
希少部位で鮪の中落ちを仕入れたときにしかないという。希少部位というのは聞いたことはあるが、食べるのは初めてだと思う。魚というよりも肉を食べている感じ。とろけるというほどではないが、柔らかい肉。
ビールの次は地酒。初めて飲む銘柄で小左衛門。
次はあん肝。
2杯目の地酒は楯野川。これも初めて飲む銘柄。
この店は天婦羅をウリにしているようだ。
前に来たときもこのお品書きを見て、次は天婦羅を食べてみようと思った。
レギュラーメニューに天婦羅の盛合せがあったので注文。
赤いか、エビ、エリンギ、舞茸、なす。
たしかにおいしかったが、これまで食べてきた天ぷらと比べて格段に違う”絶品”かどうかまでは、正直言って分からない。保険生活指導で衣付きはあまり食べるなと言われ、とんかつ類を食べるのも1週間に1度ぐらいにしているから、天婦羅類も食べる頻度は低い。そのために天婦羅についてあまり舌が肥えているわけではない。
ただ、食べたすぐあとも、この日記を書いている今も胸焼けとか胃がもたれるとかいったことは全然ない。
地酒2杯を飲み終え、あとはサワー類にする。お品書きを見ると生レモンサワーが380円。
450円や500円という店が多いからちょっと安め。なので注文。
生レモンサワー。1個分のレモンを搾って入れる。
天婦羅はもう一品だけ食べたくなった。ということはやはりおいしかったからか。食べたのは春菊の天婦羅。