行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2012年8月17日(金)の日記

2012年08月17日 | 日記

先週中頃に入院した母親も今日、退院した。家事もゆるゆるとできるようだから、この週末は自分は特に大阪には行かない。そのかわり、妹が数日、行くということだ。 

先週末に散髪するつもりだったのが、大阪へ行ったため延期になった。今日の帰りに葛西で降りて、いつもの床屋へ寄って行く。

そのあと行徳まで乗って、酔い処紗らさらへ行く。昨日まで夏休みで今日からオープンということだ。

最初は生ビール。それとお通し。

2種類の刺身をそれぞれハーフで盛り合わせにできるということで、天然鯛刺地蛸刺の二品盛り合わせ。

ビールの次は地酒で最初は美和桜。この店は1杯90ccなので、3種類か4種類かは楽しめる。

次はコハダ甘酢〆。2杯目の酒は明鏡止水

明鏡止水は産地の水が硬水のためか、硬い味だったというが、マスターによると今年のはまろやかな味になったということだ。たしかに、これまで飲むことはあっても、また飲みたいという気にはならない酒だった。今日のはなんとなく味が変わったような気がした。

次はメバルの焼。お酒は三連星

酒瓶のラベルを見せてもらうとこんな感じ。

「三連星」と聞くと、自分の年代は「機動戦士ガンダム」の出てきたトリプルドム=黒い三連星が頭に浮かぶ。自分より10歳程度若いマスターにもちゃんと通じる話。

酒造会社の人-社長とかの地位の高い人がガンダム好きでこういう名前にしたのかと思った。でも、それは考えすぎで、小さな酒造会社の主要な立場の3人の人が協力して作ったので、そのような名前にしたということだ。

マスターやお母さんによると、前はラベルも違ったらしい。世に出してみたら、ガンダムの黒い三連星を連想できて受けたので、上の写真のようなラベルにした可能性もあるようだ。そういえば、作(ざく)という銘柄の日本酒を、この店ではないが前に飲んだことがある。別にガンダムに出てくるザクを意識して作ったわけではないが、世に出たら名前で受けたというものだ。

締めの食べ物は手羽先と冬瓜の冷し煮物

お酒は大倉

日本酒なのにウィスキーのような感じの酒。度数も少し高い。なので、マスターによると飲むなら最後の1杯に勧めているということだった。

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