行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2012年4月1日(日)の日記

2012年04月01日 | 日記

昼頃に行徳駅前公園へ桜のようすを見に行く。トップページのレポートにも書いたが、つぼみがピンクで開く寸前ぐらいの状態。

夕方のニュースを見たら、福岡で満開らしい。今年は寒かったから、桜はまだ2週間ぐらい先かと思っていたが、次の土日には関東南部でも見ごろとなる可能性大になってきた。

昼飯は行徳駅前公園のそばにあるB2ドゥブルベ。日曜日は営業しているかどうか分からなかったが、行ってみたらやっていた。入口そばに定休日が貼ってあって水曜日が休みだった。

牛スジカレーを食べる。辛さは選べるので中辛にする。

舌で感じる辛さはそこそこだが、いろんなスパイスが入っているらしく、食べているうちに顔に汗がにじんできた。

そのあと千鳥町のユニディへ行く。今日は写真のようなものを買ってくる。災害時の非常持出し品セット。そして、セットには含まれないもので役に立ちそうなヘルメットやアルミシート、非常用ドロップ。

去年の震災直後は家具の転倒防止用具を買って取り付けることに意識が向いてしまっていた。非常用持出しのセットを買っておくこともまったく頭に浮かばなかったわけではないが、しばらくは売り切れ続きだろうから、そのうちにと思ったまま時間が過ぎた。震災1年でこうした用品のセールもやっているのでこの機会に買うことにした。

持出品セットの中身。非常用持出袋も一緒に入っている。懐中電灯と電池は別々に梱包されていたが、この写真を撮る前にセットした。

救急セットなどは実際に使うときに開封することになるだろう。だが、懐中電灯も含めてすぐ使えないと困りそうなものは、使える状態にしておく。ヘルメットも頭に合わせて調整する。
そして、非常持出袋に入れておく。

あとは押入れの奥などではなく、すぐ取り出せるところに入れるようにする。そうした場所を確保するために、家にあるものの断捨離が必要だった。

乾パンや長期保存用のミネラルウォーターはあと4年か5年は持つものだが、1年に1度ぐらいは懐中電灯がちゃんと点くことも含めてチェックする習慣にしたほうがいいだろう。そうしないと、何年もそのままにしておいて、消費期限が過ぎていたなどということになりかねない。

非常持出用品を開く前に、ダイエーへ行ってアンダーウェア類をまとめ買いしてくる。そろそろ買い替え時だったが、来週か再来週にというのを繰り返し、ダラダラと先延ばしにしていた。非常用品を買った勢いで、ついでに買いに行く。こういうときに勢いを付けて一気呵成にやらないと、まただらだら先延ばししそうだ。

今日あたり、また折りたたみ自転車で軽く走ってこようかと思っていたが、今日は買い物優先にする。でも、できるだけ早い時期に天気のいい休日にでも出かけるようにしないと、また、自転車で出かけること自体が億劫になる。

晩飯はバイパス相之川の吉野家へ行って、豚丼みそ汁

この写真は午後6時20分ごろ。春分を過ぎて4月ともなると、午後6時過ぎでも空が明るい。

実際に目で見た空の感じは、この写真よりも明るかった。

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