行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2022年3月6日(日)の日記

2022年03月06日 | 日記

前の日曜日に妙典の江戸川放水路堤防へ行ったとき、植えられている河津桜は一部の木で少し花が開いているぐらいだった。1週間経てばもっと見頃になっているだろうと、今日はもう一つの河津桜スポットである野鳥の楽園へ行く。

午前中に行ってくる。まずは野鳥の楽園入口手前の欠真間三角。

道を挟んで向かいのいちご農園ではいちご狩りをやっているようで、入口には入場待ちの列ができていた。

欠真間三角は水鳥の姿はほとんどなかったが、一ヶ所だけ鴨が集まっている場所があった。

野鳥の楽園の遊歩道へ。河津桜はまだ満開ではないようだが、一応は見頃という感じになっている。人の姿も多い。

野鳥観察舎あいねすと。

上の写真を写したのと同じ場所からの干潟。

野鳥病院脇に白い花を咲かせる木。

春の早い時期に白い花だからこぶしかと思った。でも、帰ってから調べると、こぶしにしては花が小さい。これは白梅のようだ。

南行徳駅前通り方面へ進む。

南行徳駅前通りへ出る手前で菜の花畑と河津桜。

 

ところで、野鳥の楽園遊歩道の南行徳駅前通り側は、江戸川第二終末処理場の裏を通っている。

写真で建物上部が福栄いこいの広場やスポーツ広場。

南行徳駅前通りへ出てその正面入口。

建物上部へ上がる階段。左の高架はスロープ。

上った先はいこいの広場で公園となっている。さらに奥がスポーツ広場。

前の日曜に江戸川第一終末処理場のようすを見に行ったが、似たような施設ができるのだろうかと気になっていた。今、供用開始されている範囲に限れば同じようにはならないようだ。

千葉県サイト内の江戸川第一終末処理場の整備についてページを見ると、施設全体完成イメージ図のイラストが載っている。池や広場がある区画が描かれているから、あるいは公園として一般公開される施設になるのかもしれない。だけど、それも含めて第二終末処理場のような施設上部という形になりそうなものは見当たらない。終末処理場という名前が付いていても、どこも同じというわけではなさそうだ。

なお、福栄いこいの広場とスポーツ広場は行くとけっこうな広さと思えるが、第二終末処理場全体はかなりの広さで、いこいの広場とスポーツ広場を合わせても全体の半分に満たない。

 

晩飯は買ってきたもので。まずコンビニ(セブンイレブン)のスパイシービーフカレーとサトウのごはん。

どちらも昨日、行徳駅前の西友で買ったものだが、カットレタスとトマト。

コンビニで売っているカット野菜(洗わずに食べられる×××など)は、飲むときのつまみにカルパッチョ風サラダを作るのにはよいが、ふだんの食事ではちょっと多すぎ。ところが昨日、西友で量を少なめにしたのを見つけた。一人分に向いた量で、ちょっとサラダを作るときならこちらの方がよい。

スパイシービーフカレーとトマトとレタスのサラダ。

昨日、ピーマンを炒めたが、その前に切り方を調べて見つけたのがこちら

そして今日はトマトの切り方を調べ、サラダに向いているのを見つけたのがこちらの半月切り。

若い頃に自炊に取り組んだときはネット普及前。野菜を切るのもなんとなく感じでやっていた。ピーマンはよく覚えていない(買ったことがあったかどうかも)。トマトはわりと買ったほう。切るときはりんごや梨を切るときと同じようにやっていたと思う。その切り方はくし切りというようだ。

こういうのを見る度に、便利な時代になったと思う。

軽く飲みたい気分だったので、アサヒスーパードライの350ml缶を1本飲む。

しばらく前にスーパードライのパッケージデザインが変わるというニュースがあったが、ようやく新しいデザインの缶を見かけるようになった。でも、それぞれの店で新しいのになるのは古い分の在庫が捌けてからになるわけで、今日、自分が買った店ではまだ古いデザインのだった。おそらくこれが古いデザインの見納めになるのではないかと思うが。

半月切りにしたトマトはけっこうつまみになる。居酒屋で冷しトマトを注文すると半月切りにしたのが出てくるのだから、つまみになるのも当然と言えば当然だ。

この記事についてブログを書く
« 2022年3月5日(土)の日記 | トップ | 2022年3月8日(火)の日記 »