行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2014年4月19日(土)の日記

2014年04月19日 | 日記

朝起きて、痛風発作を起こした右足を見ると、腫れがほぼ退いて、見た目は左足とほとんど変わらないぐらいになっている。内科の薬がそれだけよく効くということだろう。もっとも、きつい下痢をおこすなどの副作用も強かったが。

思えば、去年の秋に痛風が初めて出たときは、足の色が黒くなり、そのあと皮がめくれたりして、元に戻るまで1ヶ月ぐらいはかかった。ということは、診てもらった整形外科で言われたように、やはり痛風と細菌性の炎症が一緒に来て、それで時間がかかったのかもしれない。

 

前の週末にやろうとして、風邪でできずにこの週末に延ばしたことをやる。コートやダウンブルゾンをクリーニングに出すのもやって、それから、真冬に来ていた発熱素材のアンダーを衣装ケースに片付けるのもやる。一方で、まだ出していなかった春・初夏ものを出す。

 

行徳雑学館のこの週末のトップページレポートは、徐々に新緑が出てきている風景で行くことにする。明日の日曜は天気が下り坂になりそうなので、写真は今日、写しにい行く。昼頃、カメラ・・今回はデジタル一眼ではなくコンパクトデジカメのほうを持って出かけ、公園で芽吹いてきている樹木の風景を写す。

福栄一丁目の東場公園。

南行徳一丁目の御手浜公園。

御手浜公園すぐそばの南行徳壱番館で昼飯。

ランチメニューからミックスサンド(850円・税込)を食べる。

メニュー冊子を見ていたら、店のWebサイトがあることが分かった。こちら→http://ichibann-kan.com/

 

昼飯のあと、葛西のいつもの床屋へ行って散髪。これも、前の週末に行くつもりで1週間延びた。

天気の変化は早く、散髪から帰る頃にはもう、空が雲に覆われていた。

 

晩飯は南行徳駅前まで行って、なか卯。何年かぶりに復活したざるそばを食べる。

わさびに山わさびを使っているので、品名は「山わさびざるそば」。

味はというと、前になか卯で食べたざるそばと同じ。

 

今日はジャズライブのHot Houseへ行く予定だが、痛風の痛み止め薬の食後に飲むのがあるので、一旦、家に帰り、あらためて出かける。だけど、夜になったらいっそう寒い。4月は寒の戻りが何度かあるとはいえ、こういうきついのは、いい加減にしろと言いたくなる。

アルコールはダメなので、ここでもノンアルコールビール。

今日はアルトサックスのトリオ。

ピアノが松井節子さん、ベースが佐々木悌二さん、そしてメインのアルトサックスが澤田一範さん。

松井節子さん。

佐々木悌二さん。

澤田一範さん。
 

自分が、あらかじめリクエストしておいた曲は、"Dear Old Stockholm"。最初のステージで演奏してもらえた。

 

かつて、単身赴任中は店の常連で、忙しい土曜日にはカウンターに入り、ボランティアのマスターをやっていた、溝さんこと溝口さんが、久しぶりに遊びに来た。

ママと溝さん。

今日もかつてのようにカウンターに入り、ボランティアのマスター。

 

この店には被写体にしたくなるものがいろいろあるので、演奏の合間に何枚か写す。

こうして、今日も午後10時の最後のステージまで聴いてくる。 

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