ここ何年もだが、イチョウの葉が黄色く色付くのは12月に入ってからになっている。それで今日はイチョウの色付きを写して行徳雑学館のトップページレポートに季節ものを作るつもり。
昼頃にカメラを持って出かける。先に昼飯。行徳駅前三丁目にある旬鮮華 なか家へ。2017年の4月にランチを食べて以来。
今回はBigサバ定食を食べる。サバの開きの干物だがたしかに大きい。
運のいいことに仕込み分の最後の一食だった。
さて、いよいよイチョウの撮影。新浜通りを渡りさらに海側を通るバス通りへ。この道は街路樹がイチョウ。
妙典方向へ歩きつつ撮影。
昼過ぎにこの道を妙典方向へ歩くと、太陽が斜め後ろなので前方の光景は順光気味の斜光。それだけだと面白くないので、振り向いて逆光気味のイチョウも写す。
中江川に来る。川の両岸は桜だが一部を除いて桜紅葉も散り、冬の装いとなっていた。
一方、道路反対側の中江川緑道はまだ紅葉した木が多く残る。
再びイチョウを写しつつ進む。
歩道にもイチョウの落ち葉が目立つ。塩焼五丁目の塩焼小学校前で。
ずっと続いてきた道も江戸川第一週末処理場の工事エリアに突き当たって終わる。次は妙典少年野球場脇を通って江戸川放水路の堤防へ向かう。
江戸川放水路堤防に出るところは妙典排水機場の排水樋管があるところ。そこから上流方向へ進む予定だが、上流側が高規格堤防にする工事中。
でも通行止ではない。写真で左のほうに歩行者・自転車用通路がある。この付近から下流方向はすでに高規格堤防になっている。そして写真右にその上に上る階段がある。
階段を上ってそこから見た上流側の工事現場。
そして、放水路の川面。
再び降りて、歩行者通路を進む。妙典橋をくぐったあたりで高い堤防にする盛り土が一旦、終わる。次の区間は東西線車庫の側で工事をやっていて、通路が放水路側に移る。そこまでの間に立入禁止の柵があったが、支柱がプラスチック製のチーバくん。こうしてずらりと並んだ姿は壮観。
ここに来るまでの工事中エリアの柵の内側だったが、やはり同じようにパイプを支えるチーバくんが並んでいた。この写真の場所よりも数はずっと多かった。
放水路側の通路。前に一度、放水路堤防上のサイクリングロードとして整備された道。
妙典公園、東西線鉄橋のあたりで工事区間は終わる。そのあたりで何枚か撮影。
水鳥。自分の一眼レフ用のズームレンズでは望遠最大でこれぐらい。
釣り船の船宿。
さらに歩いて妙典の旧成田街道へ。堤防上から見た旧成田街道。午後2時過ぎだが、冬至まであと2週間の時期だけに太陽の高度は低く、逆光だと夕方のような感じ。
最後にもう一回、イチョウを撮影する。妙典でイチョウといえば思い出すのは下妙典(妙典三丁目)春日神社のイチョウの巨木。
大きな木だけに上の方は葉がかなり落ちていた。
妙典駅へ向かい、家へ帰る。行徳雑学館トップページのレポートは夕方までに作ってUP。
夜は録画した映画から30年ぐらい前の洋画で、ほぼ3時間の長尺のを見る。見ながら明日からの仕事に影響がない程度に飲む。
つまみは乾き物と海苔チーズ。
飲むのは家に置いてあるポケットボトルのウィスキー3種類。ヘネシー、バランタイン、ワイルドターキー。
締めの食べものはコンビニで買ったサーモン寿司とごぼうサラダ。