予報通り冷たい雨が降り、最高気温も１０度に達しない寒さ。発熱素材のアンダーを着て、この前、ユニクロで買ったモックネックを着る。
寒くて雨だけど、予定していた買い物で昼頃に南行徳へ。
先に昼飯。南行徳メトロセンターにあるかつ壱番屋へ。
牡蠣フライ定食を食べる。
買い物は南行徳駅前のメンズプラザアオキ。
通勤で着ている綿のステンカラーコートがいい加減古くなり、生地もペラペラ、クリーニングに出しても汚れが十分に落ちないぐらいになってきた。それで、代わりのを買う。これまで着ていたのもここのアオキで買ったが、いつ頃だったか過去日記に書いているか探すと２００６年の１月だった。８年か９年前と思っていたら１４年近く前。古くなるはずだ。おまけに前回、買い替えたときの日記にも、それまでのコートが何年使ったか分からなくなっているということを書いていた。歳を取るほど時間が経つのが早くなるということも効いているようだ。
この南行徳のアオキだが、店舗建て替えのため完全閉店予定とのこと。最近、新聞折り込みのチラシも入っていて、完全閉店で売り切りセールと載っている。今年は古くなったコートを買い換えようと思っていたが、セールなら都合がいいし、売り切れにならないうちに早めに行こうと思い、冷たい雨だが出かけた。
閉店は来年の”春頃を目処”とのこと。それにしてもほんの２，３年前に大改装をやっていて、店の入口が大通り（南行徳駅前通り）側から反対側の駅に近いほうに変わっている。改装が終わってすぐの時期に買い物に行っていて、探すと２０１６年１０月の日記に書いていた。
店舗建て替えと書いてあっても、”完全閉店”の文字がどうしても気になる。それでお会計のときに聞いてみると、今度は建物がもっと大きなものに建て替わるらしい。それで一旦、閉店とするようだ。建替え後は再び開店するのか聞いてみると、（会社から）今のところその予定と聞いているが２年かもう少しぐらいは先になるとのこと。
今の時点の予定では、店が無くなってしまうのではなく再開店するようだ。
夜は行徳駅前公園東側にあるとり一へ飲みに行く。
平日の仕事帰りに寄ることが多いが、今日は週末なのでゆっくりと飲み食いしたい。
瓶ビールとお通しのレンコンきんぴら。
焼き物６本と刺身類１品を注文。刺身類がまず来る。今回注文したのはささみタタキ。
土曜日はけっこう混む。（混んでいるときだけではないが）料理、特に焼き物はマスターがお客さんが食べるペースを見ながら焼いて出している。なので、自分が注文した焼きものの徐々に焼き上がってくる。最初ははつときも。
ビールを飲み終えて地酒に切り替え。黒龍の一合。
焼き物も徐々に焼き上がってくる。つくねとみ（せせり）。
そして、ねぎ塩とトマト肉巻。
実はねぎ塩というメニューを食べたのは今回が初めて。ねぎ塩って何かと思ったら”ねぎ塩ダレ”のことで、この店ではその”ねぎ塩ダレ”をかけた焼鳥のこと。肉は食べた感じでは正肉。焼鳥屋で”正肉”というメニューがある店もあるが、単に”焼鳥”あるいは”焼き鳥”などという場合もだいたいは正肉。ねぎまでねぎの間に挟んだのもだいたいは正肉。これもそう．．だろうと思う。
最初の注文分を食べ終え、次は酒粕チーズ。
お酒ももう少し飲みたいので、次は美丈夫のハーフ。
酒粕チーズはクラッカーとミニトマトが一緒に付いてくる。クラッカーはミシン目のところで割るとちょうど８枚。チーズも８切れ。ミニトマトは半分に切っているが、３個なので６切れ。
パーティ料理のオードブル風にクラッカーにチーズとミニトマトを載せ、つまみにして食べる。
ミニトマトが足りない分はチーズだけ載せる。
２杯目の日本酒を飲み終え、次は緑茶ハイ。
そして締めは鶏だしやっこ鍋。寒い日はこういうのがいい。
けっこう食べたけど、お代は５，０００円ちょっとだった。
