明日は山の日で祝日。となれば飲むことにするが、今回は外へ飲みに行く。
行徳駅前公園東側にあるとり一へ。
この店の瓶ビールはキリンクラシックラガーで好きなほうだが、夏の暑いときはやはり生ビールにする。
お通しは切り干し大根煮。
今日は祝日前だが、夏休みの時期でアルバイトが確保できずマスター1人で切り盛りしていた。自分が入った時間は満席ではなかったが、他にもお客さんが来たりしてマスターはかなりてんてこ舞いだった。
最初に注文したうち、焼かないもので地鶏ももたたきがまず来た。
焼き物がまだ来ないうちに生ビールを飲み干す。次は地酒を注文。黒龍を一合。
焼き物が出来上がってきた。はつ。
ねぎまとつくね。
なんこつと砂肝。
み(せせり)。
黒龍を飲み干し、次はおすすめメニューに載っていた寒菊をハーフで。
瓶を見ると最近多い地酒らしからぬデザインのラベル。
製造元の寒菊銘醸は千葉の山武市の酒蔵。このラベルのものはOCEAN99シリーズといい、九十九里浜の季節感に合わせた味を追求している季節限定のものだということ。そのラインアップのひとつで、星海Starlight-Sea。
次のつまみは限定メニューから水なす。
飲みものの締めは緑茶ハイ。
つまみの締めは山形だし豆腐。