行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2021年2月22日(月)の日記

2021年02月22日 | 日記

昨日の夜はなんか身体がだるくなった。発熱や悪寒はないから風呂にゆっくりと浸かって早めに寝た。そして、朝には回復。

朝のテレビを見ていたら、ニュースで
「寒暖差疲労」
と言っている。ここのところ気温が乱高下しているし、今回の三寒四温の四温は4月とか5月並みに気温が上昇。ニュースでやるぐらいだから、疲れで体調を崩す人が多いらしい。

「寒暖差疲労」は初めて聞く言葉だが、昔から言う(気温の変動が大きい)季節の変わり目に体調を崩すというのと同じことのようだ。変化に身体がついていけず自律神経が乱れたりして起こったりするもの。確かに自分も季節の変わり目に体調を崩すことがあった。きついときは風邪でもないの悪寒がして身体がガタガタ震えるようになる。でも、さっさと寝て翌朝にはすっきりとするぐらい。

今回は軽いほうだったが、とにかく今のコロナ禍という状況でそんな症状が出ると怖くなる。朝になってすっきりしていて、そしてニュースで「寒暖差疲労」という言葉を聞いて、正直ほっとした。

 

今日は飛び石連休の谷間。今月の年休消化日は今日にして4連休にした。ときどきはこうした休みの取り方もよいだろう。

昼飯は行徳駅前のマクドナルドへ。

ビッグマックのセットを食べる。ドリンクはホットコーヒー。

録画した映画をいろいろ見ているが、最近、ここ30年~40年ぐらいのアメリカの映画でマクドナルドについてのセリフが出てきた。字幕の言葉だが「ビッグマック」も出てきて、それで食べたくなった。

ビッグマックはこれまで数えるぐらいしか食べていない。片手の指で足りるぐらいの回数だと思う。

日本にマクドナルドが最初に出来たのはちょうど50年前の1971年(昭和46年)で、場所は東京の銀座。自分が小学5年生のとき。その数年後、自分が高校生のときは都市部にはふつうにある店になっていた。

でも、当時の平均的な高校生のお小遣いからすると、食べるのは無印のハンバーガーかせいぜいチーズバーガー。値段が高めのビッグマックは手が出なかった。

また、ビッグマックに自分が持っていたイメージというと、牛丼などでいう”大盛”。自分は体育会系でも身体を使う仕事でもないので、大学生、社会人になってからも牛丼、ラーメン等々を食べるときは並盛。牛丼で大盛を食べたことも、これもまた数えるぐらい。

ビッグマックを初めて食べたのは、たぶん社会人になってからで20代後半ぐらいだと思う。30代の半ばからは中年太りが始まり、その対策でダンベルをやり始めたが、食べる絶対量も減らすために大盛とはますます距離が遠くなった。

食べた回数が本当に少ないビッグマックだから、映画のセリフに出てきたのを見て、もっと年をとってもっと食が細くなる前に食べておきたいという気持ちになった。

10代の頃、写真で見たビッグマックのイメージは積み重ねてやたら背が高いハンバーガーというものだった。”大盛”でも”超大盛”というイメージ。だが、20代の頃に食べたときはイメージほど背が高くはないなと思えた。今回も同じように感じた。でも、食べるとやはりボリュームはあった。

 

明日は祝日だから、今夜は映画を見ながら家飲み。

今回は白ワインにする。1,000円ぐらいまでのものから買ったもので、スペインのワインのガバルダ シャルドネ

つまみはスーパーの惣菜類。

あじの南蛮漬け

生アトランティックサーモン切落し

紅芯大根のピクルス

締めは冷凍ピザ。1月終わり頃にスーパーで買った電子レンジで温める冷凍ピザ。2枚入りだったが残ったもう1枚を食べる。