行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2020年3月7日(土)の日記

2020年03月07日 | 日記

朝のうち降っていた雨もそのうち上がったが、今日は1日曇り空。

昼頃、行徳駅前公園へ。新型コロナウィルスの影響は人がいないわけではないが、姿は少なめ。

今年は暖冬だったので桜の開花は早くなりそうという話も聞いたが、実際のところどうだろうと公園の桜(ソメイヨシノ)を見ても蕾が赤くなっているということはない。

今日のようすを見る限り、早く咲きそうな気配はなかった。

一方、ミニSLは新型コロナウィルスの影響で次の運転会(3月8日予定)は中止とのこと。

 

昼飯は行徳駅前公園西側にあるイタリアンのヴィヴァリーチェへ。

ランチメニュー。

前にこの店のランチを食べたのは3年前の6月。そのときはドリンクとドルチェ(デザート)もセットだったが、今はオプション。いらないという人に配慮したということもあるだろうし、原材料の値段が上がっているというようなこともあるのだろう。

自分は別にドリンク、ドルチェはいらないので、サラダと料理だけにする。

ランチのサラダ

料理のほうはパスタにして自家製トマトソースで作ったナポリタン

自分が座ったのはカウンター席の一番奥だったが、すぐそばに開店4周年の祝いの花。

この場所に前にあった居酒屋のかぶ家にはときどき来ていたが、そこが閉店し、やがてこのヴィヴァリーチェが開店。それからもう4年とは。時間が経つのは早い。

 

昼飯のあと行徳マルエツ前の商店街へ行ってみる。マルエツの向かいに建った、1階が店舗のマンションは5店舗分の区画のうち当初3店が埋まり、あとの2つになかなか入居がなかった。去年ぐらいに内ひとつに不動産会社が入り、そして残りのひとつもしばらく前にこのあたりに来たとき内装工事をやっているのを見た。貼り紙を見ると台湾スィーツの店ができるようだ。

今日の時点でシャッターは降りていたが、看板に店名は入っている。


看板の「臺北駅」の「臺」の字はパソコンで出るだろうかと思ったら出た。でも、一般には「台北駅」表記のほうが多いようだ。

今日は貼り紙類は見当たらなかったが、さていつオープンだろう。「臺北駅」および「台北駅」と「行徳」で検索しても今の時点で情報は見つからなかった。

だけどここがオープンしたら、空き区画がなくなってずらっと店が並ぶことになる。商店街はやはり賑やかなほうがよい。

去年、古くなっていた木造の店舗用建物が取り壊された駅前の区画は、今はマンション建設工事が行われている。

大きな建物は基礎工事がけっこうかかるので、建物の躯体が姿を現すのはもっと先だろう。

行徳駅南口側の商店街を進み、消防署の通りを渡って行徳駅前四丁目に入ったところ。ここに店舗用の建物があって飲食店を中心に数店があったが、建物が取り壊されるらしく2月末までにすべての店が閉まった。

一軒だけ昨年末で閉店との貼り紙が残る店があったが、他はみんな移転とのこと。

 

先週土曜日に家飲みで飲み過ぎたのを反省している状態なので、今日は土曜日だが家で飲むけど軽くする。そして録画がたまっている映画を1本見る。少し古い洋画の2時間半もの。

飲んだのは第3のビールの3種類を350ml缶で飲み比べする。サントリーの金麦金麦ゴールド・ラガー、キリンの本麒麟

細かなところまで分かるような舌は持ち合わせていないが、ちょっとずつ味が違うぐらいは何とか分かる。

つまみはコンビニチキンをメインに。

アルコール類を飲み終え、つまみも一通り食べたところで、締めの飯はコンビニの小さいサイズのピラフ。