行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2015年11月7日(土)の日記

2015年11月07日 | 日記

痛風の薬(尿酸値を下げる薬)をもらいに医者へ行く。ネットでの予約開始時刻にエントリーしたが、今日は順番待ちが長い。洗濯物をやり、掃除とクリーニング出しをしてもまだ時間がある。医者へ行ってから昼飯と思っていたが、先に南行徳駅付近で昼飯を食べたから行く。

昼飯は南行徳メトロセンターの松屋プレミアムキムチ牛めし

医者からの帰り道でごく弱い雨。朝は晴れ間も出たが、どんどん下り坂になっていくようだ。本格的に降り出すのが夜中だとしても、今日は折りたたみ傘を持って出たほうがいいようだ。

 

日が落ちた頃、妙典へ行く。駅前で始まっているイルミネーションを写すのが目的。

前の日曜日、妙典まつりのときだがイオンのそばにある街頭自治会掲示板でこんなお知らせを見つけた。

一部にぼかしを入れているが、掲示板のガラスにデジカメで撮影している自分が写り込んでしまったから。

このお知らせは、妙典駅南側でイルミネーションを行うという、市川市の街づくり部からのもの。

この冬は11月1日から来年2月14日までの予定とのこと。冬季点灯は3年間の予定ということなので、来年から再来年にかけての冬、再来年からその次の年にかけての冬もあることになる。

点灯時間は午後5時~午後11時まで。

妙典駅に着いた。デジタル一番レフを買ってから4年余りだが、こうしたイルミネーションを写すのは初めて。マニュアルモードで絞り、シャッタースピード、ISO感度をいろいろ変えながら、どの設定が一番、目で見た光景に一番近く写せるか、最初はトライ&エラーをしつつ設定を追い込んで写す。

まずは駅前交番のそばにある1本の木。


この木は緑と白のLEDが灯されていた。

あとはイオンの建物の間の街路樹。こちらは緑のLEDだけ。

駅前広場側から妙典中央通りのほうを見る。


イオンのそばの妙典中央通り。


妙典中央通りのほうから駅前広場への道を見る。

イオンの建物間の連絡デッキ上から駅前広へ向かう道を写す。

連絡デッキへ上る階段の途中から。

 

電車で行徳まで一駅戻り、串揚げの喜多朗へ行く。

まだ午後の6時半過ぎだったが、今日はかなりの賑わいだった。辛うじてカウンターにあった空席一つに座れる。

飲み物はまずサッポロのラガービール。通称「赤星」。

お通しサラダ

串揚げは8本コースにする。最初の1本はアスパラ

瓶ビールの次は地酒2種類の飲み比べセット。

福島は会津若松にある鶴乃江酒造の酒でゆりと、岩手は盛岡の菊の司酒造菊の司

8本コース最後の海老

地酒の飲み比べセットの次は、座ったカウンター席の前に貼ってあったお品書きのこれ。

米焼酎のよろしく千萬あるべし。ロックで飲む。

地酒の八海山を造っている八海醸造の焼酎。

最初、ひとくち飲んだら、スルスルッといきそうになって、慌てて止めた。飲み口の良さが危険なぐらいまろやかな焼酎。

8本コースのあと追加で注文したものは、たまねぎ新じゃがバター

秋鮭帆立

今日は賑わって途中で満席になった分、出てくるのに時間がかかった。焼酎のロックをもう一杯注文。カウンターの上に甕が置いてある薩摩古秘にする。

今年の前半、体調が悪くてあまり店には顔を出さなかったママさんも復活していた。ブログに出していいかと聞いたら、OKだった。と言っても、以前あったようなお通し小鉢の準備ができるまでにはなっていないようだったが。

その薩摩古秘

締めの2本。まずはもち

それとバナナもちバナナで食事とデザートにする。