行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2007年3月18日(日)の日記

2007年03月18日 | 日記

今日も起きたのは午前9半を過ぎて10時近く。もっと早く起きたら時間を有効に使えると思うが、寝たいのは身体が要求しているからだろうと思って眠ることにする。

朝飯は昼近く。昼過ぎにカメラを持って出かける。

南行徳公園のそば、写真屋さん21があるビルのとなりで解体工事が行われたようだ。ここは、一昨年(2005年)の夏まで洋風居酒屋HATA亭があったビル。

マスターは元東京會舘のシェフで、定年後に始めた店だった。いろいろとおいしい料理を食べさせてもらったが、残念ながら商売としてはうまくいかなかったようで閉店。そのビルはずっと空きだったが、今回建物ごと解体された。2階建ての古いビルだったから、もうちょっと高さのある建物に建て替えるのかも知れない。

南行徳駅に行く。今日からICカードのPASMOが使えるようになる。ずっと鉄板がかぶせてあったPASMOの券売機も使用開始となっていた。

自分がすぐ使うかというと4月に通勤定期の買い換えがあるから、そのときに考えよう。

それと今日から東西線のダイヤ改正。ホームで案内の貼り紙を見る。東西線は「信号設備の更新」と書いてある。

「信号設備の更新」というのは、これまで線路脇の信号機を見て運転していたのを、運転席のとこに直接信号を表示する方式に変えるということ。と言っても、運転席のところに赤黄緑のランプがあるのではなく、その時点で出してもいいスピードを表示するという仕組みである。

ところが、ホームに上がってみると、ホームの屋根からぶら下がっているのも含め、信号機は灯りが点いたまま。

そりゃ、そうですよね。自分が仕事で携わっている情報システムにしても、世の中のいろいろな仕組みにしても、それまでのものを新しいものに置き換えるときには、予想外の問題なんかがあって、うまく動かなかったらという不測の事態に備えて、古い仕組みを並行稼働させるとか、すぐに稼働開始できるようにしておくのが鉄則だから。東西線の信号は古い方も並行稼働のようだ。

実は、線路脇の信号がもう点っていなかったら、それを写してトップページのレポートにしようかと思っていたのですよ。これも、地域の見慣れた風景が徐々に変わっているものの一つということで。

でも、1日だけなのか、数日か、1週か2週かは分からないが並行稼働のようだから、そのレポートは後日改めてと言うことにして、今日のトップページの更新は無しにする。

電車には浦安まで一駅乗る。朝飯が遅かったので、浦安駅前のマクドナルドに入り、100円マックのホットアップルパイと紅茶で腹の足しにする。それから、運動がてら南行徳のヤマダ電機ダイエーまで歩き、買い物をして帰る。

帰ってから、屋根裏部屋折りたたみ自転車コーナーにレポートの作成。2月初めての筑波編を完成させ、夕方にUPする。

晩飯は、東西線の南側、市川南消防署の通りから1本入ったところにある焼肉の東大門に行く。どうも焼肉のような精が付く食べ物を身体が要求している感じ。

この場所は以前、ホルモン太郎という焼肉屋をやっていたところ。店が変わってから行くのは初めて。

キムチに、肉は店の名前を冠した東大門カルビ、それと店の名前は付かないがハラミ東大門カルビがふつうのカルビとどう違うのかは、初めて入ったから分からない。

それと、豚トロ子袋

アルコール類はビール中生を3杯。ジョッキは小さめで、値段もサワー類と同じだった。締めにキムチチゲ。それと青りんごサワーを1杯。

今日食べなかったもの以外にも興味をそそられるメニューがあったし、たぶん、そのうちまた来るだろう。