インデアンカレー

わたしのパン友さんには、
帯広に住んだことのある方が多いのですが、
その方々からよく聞いていた「インデアンカレー」。

鍋をもって買いに行くのよって。

わたしはあまりその絵を想像できないでいましたが、
目の当たりにすることに。

帯広や、道東にお店のあるインデアンカレーさん。
私の話を聞いていたオットが、お店を見つけていました。



オットのインデアンカレーにチキンのトッピング。



わたしのインデアンカレーに、カツのトッピング。

すごいボリュームでしょう。

待つ間から、続々とお鍋をもってあらわれるお客さんたち。
ルゥの入ったお鍋を大事そうに抱えて、帰られます。

帯広の方の大好きな、カレーだそうです。
大人から子供まで、
みんなが大好きな味なのがわかります。

札幌でいうと、リトルスプーンみたいな感じかな。

一度食べてみたかったし、
お鍋をもって買いに来るという様子も見られて納得。

わたしもお鍋で買ってみたいな。

厚岸のかき

厚岸といえば、かき。
わたしはかきが大好き。

久しぶりに厚岸のコンキリエへ。



厚岸町の風景。



厚岸産の大きなあさり。

オットの家で酒蒸しに。
次の日の朝は、アサリの味噌汁に。
染み渡るアサリのうまみ。
おいしい。



そして厚岸名物かき最中。
かきの殻の形の最中です。

ずっと貝三昧。
貝スキー。（笑

つぶやき

オットの大好物、つぶ貝。
小さいころからオットの膝の上で食べていた次男も大好き。

真つぶのお刺身、青つぶは焼いて、
磯つぶや灯台つぶは、うちでは生姜煮にします。



オットが、以前住んでいたころ、
よく通ったという、つぶやきと、ラーメンと飲み物しかないというお店。
「かど屋」さん。

あのころは次男も小さくて、
わたしは、ほとんど外食をしたことがありませんでしたが、
いまはオットとふたりで、出かけられるようになりました。



お品書きは、本当にこれだけ。

そして、半分こしたラーメン。



つぶやきは、ふたりで３皿平らげて。

許可をいただいて、カメラを構えるわたしはお店の人から見れば観光客。
食べ方のレクチャーを丁寧にしていただいて。

久しぶりに瓶ビールなどもいただきまして。満足。（笑）

メニューはこれだけでも、次々にお客さんでいっぱいになる店内。

みんなおいしいものを、よくご存知ですね。

かきそば

わたしが蕎麦打ちを習ったりするようになってから、
よくオットが、かきそばの話をしていました。

とてもおいしくて、すごく印象に残っていると。

また道東への赴任となり、
わたしを連れていきたいと、うろ覚えだった場所を下調べして、
お昼すぎに列車を降りたその足で連れて行ってくれました。



お店も立派です。

プリプリのかきに、わかめ、
そしてしっかりとした歯ごたえの太めのお蕎麦。
少し濃い目のおつゆでした。

それぞれがちゃんと主張しているけれど、
どんぶりの中でしっかりとまとまって。

お店は、一時を過ぎても混んでいて、
みなさん注文はメニューも見ないで「かきそば」という方も多かったです。

オットと、家でも再現したいと話しながら、
わたしの家庭版そば打ちの腕もあげなくては・・と思うのでした。

ただいま

連休を利用して、オットの住む街に行ってきました。

私の職場は、連休も休んではいないので、
まさか連休に行けるなんて夢にも思いませんでしたが、
ありがたいことに、わたしの仕事のパートナーさんが、

「連休休んだら？」と言ってくださり、実現しました。

わたしたちの仕事は、
休んだりしなくてはいけなくなったとき、
パートナーに直接負担がかかるので、
できるだけそういうことのないように、
でも何かあった時には、互いに協力できるように、
そんな風に仕事をしてきました。

いまのところ、オットの転勤や、義父が旅立った時、
わたしばかりが、負担をかけているのですが、
それでもパートナーさんの温かい気持ちに甘えることにしました。

この５月で仕事を始めて４年目に入りました。
パートナーさんに恵まれ、働かせてもらっていることに感謝して。



特急に乗り込んで、
旅のおともは、読みたかった本と、アイスクリーム。
必ず食べたい今月のアイス。
黒千石を使った、きな粉風味のアイスクリームです。