心に太陽をもて唇には歌をもて・・・
なんて言うけど、本当は、
唇には酒をもて・・・と言いたいよ。
そうすりゃなにが来たって平気じゃない!
夜が更けて・・・もう酒も残り少なくなって・・・
自動販売機も酒のコーナーだけはなんとも侘しく終わっている。
こんな時、唇に歌を歌って朝まで侘しく過ごすことができる?
そんなことできるわけないじゃない!
でもね、今ね、泡盛の一升瓶、中身がまだいっぱい残っているんだよ。
そうそう、太陽よりも歌よりも、ここは泡盛の1升瓶!
これで朝まで明るく楽しく過ごすことができる。
そうそう、酔うことだけが人生さ。
人生50年、今では人生80年。
この伸びた人生を、貴重な貴重な人生を、
ただただむなしくも、あほらしくも、呑むためだけに使っている。
まったくどうしようもない人間なのでありました。
うぃぃ~~~!
今宵もまたまた酔ってます。