ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

梅雨明け

2021年07月17日 17時15分30秒 | 陶芸
雨が降ったらやる気はしない。
空が晴れてもやる気はしない。
とかくこの世はやりにくい。

梅雨明けだとか。
今日こそ作陶しようね!と、思ったけど・・・
暑い!なんとも暑い!
こんな時、狭い工房にこもって作陶なんかやってられるか!!

というわけで今日もまたまたのほほんと過ごしたのでありました。

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ミョウガ

2021年07月15日 18時19分34秒 | 田舎暮らし
ふと裏の庭を見たら・・・
茗荷がちらほら、あちこち、いっぱい!
とりあえず、手ごろなところで、10個ほど、ミョウガを初収穫した。
もっと真面目にやったら、きっとこの数倍はあっただろう・・・

でも、まあ、ここは、手をぱんぱんとたたいて・・・
吉本のメダカのごとく、
「今日は、これぐらいにしといてやろう!」

さあ、さあ、明日からきっと恐る恐るの収穫が始まるよ。
と言うのも、ミョウガが育ってるところは、
半日陰の湿った所、
そしてそこはマムシが大好きな所。
・・・というわけで、恐る恐るの収穫がきっと明日から始まるよ。
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もういいかげんに・・・

2021年07月15日 17時19分47秒 | 田舎暮らし
もういいかげん梅雨も終わりだよね。
と思ってたら・・・甘かった!
朝から大雨、それもかなり気合の入った大雨。
「おんどりゃ~なめんなよ~~~!」
とばかりの大雨。
この大雨に、今日こそは!と張り切っていた気持ちはすっかり萎えて、
や~~~めた!
今日は作陶をしようと、
今日こそたくさんたくさん芸術作品を作ろうと、思ってたのに・・・
もしかしたら日本の芸術史上に残る名作ができたかもしれないのに・・・
すっかり水を差されて、や~めた!!

もういい加減に梅雨も終わってほしいよね。

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今日もまたまた・・・

2021年07月14日 18時08分29秒 | 田舎暮らし
朝はとってもいい天気。
でも昼から何やら怪しげ・・・
ごろごろごろごろ・・・
間もなく雨も・・・
今日もまたまた梅雨でした。

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陶芸教室

2021年07月14日 17時48分13秒 | 陶芸
久しぶりの陶芸教室。
講師も変わった。
今度の講師・・・どんなかなぁ~
がちがち勝負の張り切り講師はとっても苦手。
かといって、口先だけのゆるゆる講師はさらに苦手。
レベルが高くて、適当にやらせてくれ、時々は的確なアドバイスをしてくれる、
そんな講師がいい!
今度の講師、そんな感じでとってもいい!と思った。
ともあれ時々講師が変わるいいものだ。
講師それぞれの得意分野がある。
それも講師が変わるたびに学べるのがいい。
最初は数年間同じ講師だった。
とってもいい講師だと思ってはいたものの、毎年毎年同じ内容。
教える方もすっかりマンネリ!
それから何人か講師が変わった。
そして変わるたびに新しい知識を得ることができた。
そう講師が変わることはいいことだ。
そして主体はあくまで自分。
何を学ぶことができるかかは、自分次第なのだ。


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西向く侍

2021年07月13日 19時27分17秒 | 日本語の話
「西向く侍」
月が31日無い小の月、それを昔から「西向く侍」と言ってきた。
「西向く」まではわかる。
2月、4月、6月、9月。
ずっ~とずっ~と疑問だった。
なんで11月が「侍」???
そして今頃になってやっとわかった。
侍と言うと武士の「士」
士を分解すると十一。
というわけで11月が侍。
やっと長年の疑問がわかった、と思う反面、
やっぱり思う。
「くだらねぇ~~~!」
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陶芸教室

2021年07月13日 18時21分54秒 | 陶芸
緊急事態宣言とかで、長~~~いこと閉鎖されていた公民館講座。
明日からやっと陶芸教室が始まる。

この間、家でいっぱい作陶できるね、と思ってたら・・・
けっきょく、何ひとつできなかった。
やっぱりねぇ~、納期がないと、他人からせかされないと何ひとつできない人間、
・・・ということが分かったけだった。

予定通りだったら、この間に物凄い名作がいくつも出来てたのに・・・
でも、その実、相変わらずしょうもない愚作ができなくて良かったというべきだろう・・・

まあともあれ明日から始まる陶芸教室。
今度は少しはまじめにやろうね。

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今宵も・・・

2021年07月13日 18時04分17秒 | 田舎暮らし
今日もまたまた昨日と同じ。
やっと梅雨が明けたかなぁ~と思わせぶりの天気のあとで、
ちらほら、ちらほら・・・やがて、ざぁ~ざぁ~・・・降ってきた。
おまけに雷がごろごろ!ごろごろ!!
いかん!いかん!!あわててパソコンと電話のメーン電源を抜く。

2~3日こんな状態が続いている。
(あ~あ、何時までこんなまるで性悪女に振り回されるんだろうね・・・)
でもね、次第に明るい日差しになって、梅雨明けの予感。
最初は「ちょっとだけよ~~~」と散々焦らされてきたけど・・・
次第に・・・真面目に・・・開けっぴろげに・・・
どばっ~~~!
そうそう開けろ!開けろ!真面目に開けろ!
~~~梅雨あけろ!!

うむ?何の話?
もちろん梅雨明けの話だよね。

今宵もまたまた酔ってます。
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またまた雨が・・・

2021年07月12日 19時10分50秒 | 田舎暮らし
やっとやんだと思ったら、
きょうもまたまた降り出した。
とっても真面目に降り出した。
それで一日のほほんと読書など過ごした。
まあのほほんと過ごすのはいつものことだけどね。

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呑むことだけが・・・

2021年07月11日 19時01分00秒 | 酒の話
呑んで呑んで呑んだくれ、
酔って酔って酔いつぶれ、
いったい他に何がある?
呑むことだけが人生さ。
今宵もまたまた酔っている。
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新疆ウイグル弾圧

2021年07月11日 17時36分06秒 | ニュースの中から
新疆ウイグル弾圧に協力するユニクロなんかで買うな!
新疆ウイグル弾圧非難の国会決議を妨害した自民・公明に投票するな!
目先の金のために目がくらみ、技術を盗まれていることに、現地への出向社員・家族が人質に取られていることにまったく気づいてない、経団連、中共協力会社。
あんたら、世界を敵に回すことになるんだよ。

人の命よりも金儲けのことが、そんなに大事なのか?
社員の命より金儲けのことが、そんなに大事なのか?
中共に投資して社員を派遣する、これは多くの日本人を誘拐した北朝鮮に人質を出すのと同じことなんだよ。

ユニクロなんかで買うな!
自民・公明に投票するな!

漢民族にとってウイグル人には民族的な恨みはもってない。
西洋文化とをつなぐ窓口だった。

ところが今、その窓口が・・・
とってもとっても懐かしいシルクロードが・・・
今閉ざされていようとしている。
楼蘭が・・・敦煌が・・・
今閉ざされていようとしている。

今ウイグルでは、ナチスドイツのユダヤ人弾圧以上のことが、最悪のことが、行われているのだよ!
当時のドイツだって生きたままで臓器を移植しようなんてそんなことは考えなかった。
ところが今!
中共では、今!
普通にそんなことが行われているのだよ。

このまま今!
の状態が続くと、次は台湾人と日本人。
とりわけ反日教育に洗脳され凝り固まった中国が
まず沖縄、そして北海道、そして九州!

ねえ、憲法9条を拝め奉ったら戦争は起きない、
ミサイルには竹槍で対抗しよう!
ねえねえ、まともな頭でそんなこと考えてるの?
そんな縄文人的な思考はおいといて、まずはまともな頭で考えようよ。
元寇襲来の時ただただ祈りに明け暮れた当時の朝廷、当時の貴族のことなんかおいとこう。
あの元寇襲来でどれほど悲惨な目に合った対馬・壱岐の人たちのことを・・・

どうかどうか、自社の利益のためには平気で国を売る朝日・毎日・NHKに乗せられないでほしい。
そして自分の目で見て自分の頭で考えてほしい。

ユニクロなんかで買うな!
自民・公明に投票するな!
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明日は何をしようかなぁ~

2021年07月10日 18時02分11秒 | 田舎暮らし
この数日、夜中に豪雨が続いていた。
毎夜毎夜、不安に暮らしていた。

でも、今日は夜明けから小降りになり、昼前には雨がやみ、やがて日が差してきた。
そう、暖かく、暖かく・・・やがて暑い、暑い日差しが戻ってきた!
こんな、こんな、暑い日差しがとっても嬉しい!

裏の溢れていた沢も次第に普通の沢に戻ってきた・・・
そう、明日は何をしようかなぁ~
こんな日常が戻ってきた。

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ぜひ、いい人!に

2021年07月10日 17時31分01秒 | 田舎暮らし
時々買い物に行く近くのスーパーの入り口近く、良く目立つところに、
地元の無農薬で作ってる農家の野菜などを置いてるコーナーがある。
その中に我が家の野菜もあるよ。
そして、そこそこ、まあまあ、それなりに売れている。
このスーパーに買い物に行くとやっぱりなんか気になって、
売れてるかなぁ~、なんてちらちら見てしまう。
そして我が家の野菜を買ってくれるお客さんを見ると、
とっても嬉しくなって、うんうん、いい人なんだあ~、と思う。
ところが棚からとっては見たものの・・・
しばらく悩んで・・・また棚に戻すお客さんを見ると・・・
「こらこら、戻すなよ~!!」と内心叫びたくなる。
そしてつくづく思う・・・
この世はいい人ばかりじゃないんだなぁ~~~って。

このスーパーの名前を言ってもいいかなぁ~~~
兵庫県たつの市新宮町の駅前近く、「プティ・マルシェ」というスーパーだよ。
ここにたまたま来る人なんか・・・多分いないだろうけど、
たまたま間違って(?)きた人・・・ぜひ、いい人!になってくださいね。

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トウモロコシ

2021年07月09日 17時23分15秒 | 田舎暮らし
トウモロコシはこの農園のメーンの野菜の一つ。
というか稼ぎ頭だ。
宅配や直販だけでなく、収穫体験に毎日家族連れでやってくる。
トウモロコシは芋類、ジャガイモやサツマイモなどと違って収穫がとっても楽で、小さい子供たちにもできるし、
それにもぎたての瑞々しいトウモロコシをそのまま齧るのもお勧め。
収穫体験ならではの楽しみだ。

体験農園と言うと、以前は(こちらが現役でやってた頃は・・・)田舎暮らし体験の人が多かった。
年齢層も定年後、あるいは定年間際の人が多かった。
でも今では息子夫婦に代替わりして、世代もずっと若返り、農業体験の人や若い子供連れの家族になって来たし、人もずっと増えた。
そう、昔よりもずっと活性化しているけど、そのかわり囲炉裏で日本酒を飲みながら、鮎の串焼きなどを食べながら、夜中までしみじみと田舎暮らしの話をする・・・そんなのほほんとした時をおくることもなくなった。
多くの人たちと知り合った・・・それも今では楽しい思い出。
囲炉裏はすっかり物置部屋になってしまった。

でも・・・今を、否定しているんじゃないよ。
それどころか・・・今を、楽しんでいる。
客が増えることはとってもいいこと!

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推理小説

2021年07月08日 17時12分01秒 | 本の中から
推理小説まだ読んでいる。
そしてふと気づいた。
今どき「推理小説」とは言わないんだね。
ミステリー小説と言うらしい。
でもミステリー小説と言うと、確か月曜や金曜の晩の8時57分頃から始まるテレビドラマ。
ロッカーの中に死体が!・・・から始まって、最後は海岸の絶壁に犯人を追い詰めるシーン。
そんなテレビドラマをついつい想像する。
そう、その一方推理小説と言うと、なんか重~~~い、何ともやりきれない・・・そんな感じがして今まで避けてきた。
でも最近の、今どきの推理小説を、いえいえミステリー小説を読むと、もっと軽~い気持ちで殺人が起きる、人を殺す、そしてさらに軽ーい謎解きが始まる。
そうそうこれはこれでいいんじゃない?
この前読んだのはそんな軽~い小説。
「謎解きはディナーのあとで」(東川篤哉・著)
この手の作品大好きだ。
ユーモアがなければ小説じゃない!といつも思ってる。
そして日本の小説、とりわけ「純文学」という手合いの小説。
ユーモアのひとかけらもないような小説。
芥川賞作品などにしばしばみられる病根・弊害・くず!
そんな小説には何の魅力も感じない。
作家はすべからず売文家である。
売れない小説を書くな!
面白くない小説を書くな!

ところでその一方で本格的な推理小説も読んでいる。
今読んでいるのは「カササギ殺人事件」(ホロヴィツ著)
ホームズ物やエラリ・クイーンなどの伝統を踏まえた本格的な推理小説。
これはこれで楽しめる。

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