ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

バドワイザー

2020年06月18日 17時19分41秒 | 田舎暮らし
久しぶりにビールを呑んだ。
それも「バドワイザー」を。
いつもはもちろん第3のビール、そしてたまに本当のビール。
本当のビールでよく飲むのは「一番搾り」、たまに「プレミアム」と「ヱビス」
でも何十年かぶりに「バドワイザー」を飲んだ。
美味いと思うけどちょっと甘さが気になる。
やっぱり個人的には「一番搾り」がいいな、「いかにもビール!」という味がする。
「プレミアム」や「ヱビス」とちがい手軽の飲める雰囲気がいい。
(値段は大して違わないのだけどね・・・)

そして今、これまた久しぶりに純米酒を飲んでいる。
「甘雨」(越後酒造)を。
最近は安酒ですっかり舌の感覚が狂っているのであまり日本酒の味には自信ない。
焼酎を飲んでると日本酒が甘ったるく感じられる。
これではいかん!
早く元の感覚を取り戻さねば。

でもなんで今(本当の)ビールや純米酒を?
実はこれは特別定額給付金のおかげ。
それで感謝しながら飲んでるよ。
今回の給付金の目的はきっと経済対策。
そのためには経済を活性化すべくみんな早く使わねばならない。
(本当に生活に困っている人以外)米などの生活必需品や公共料金などに使うのでなく、まして貯金するのでなく、外食、旅行・・・ちょっぴり贅沢なものに使う方がいい。
それも国内で、国産で。
まかり間違っても中国製など買わぬよう!
(海外旅行に使うなんてとんでもない!)

えっ、それなら「バドワイザーは?なんで?」
そう迷った末バドワイザーを買ったのは、今回中国のせいで最も大きな犠牲を受けたのはアメリカ。
多くの命が失われ経済も大打撃を受けている。
それでせめてビール1本でも買ってあげて、
本当にささやかながら、亡くなった多くの人たちを弔ってあげたいな、と思ったから。
というわけでまずアメリカのビールを1本買ったのはご理解いただいて、
これからはもちろん日本の酒を買う。
それもなるべく焼酎でなく日本酒を。
だってスーパーの酒のコーナーに行くとわかるもの、
かってほとんど日本酒で占められていたコーナーが今ではほとんど焼酎。
日本酒は隅っこに追いやられている。
しかも大手酒造の安酒ばかり。
種類もとっても少なくなった。
きっと日本酒の地酒の酒造、どこも苦しいだろうな。
そのためにも今回の特別定額給付金、有意義に使わねば。
地酒を買わねば、地酒を飲まねば。
そして飲んだ金の大部分は実は「酒税」として再びお国に還元される。
酒代の大部分は酒税として国にとられ、さらにその上に酒税に消費財がかかる。
税に税をかける、この越前谷や越後屋でさえも思いつかない重税を酒飲みは払い続けてきた。
昔々は小作人、そして今では酔っぱらい。
この世に神も仏もないものか!!
・・・と思っていたけど、今度の特別定額給付金、
あまり文句は言えないな。
やっぱり感謝しよう。

ところが10万円もらってて何の感謝もしない人間たちがいっぱいいる。
これって何?10万円でも足りないの?
10万円もらったなら、せめて10万円分の感謝したらどう?
年に1000万~2000万ももらっている上級国民のマスコミ、地上波テレビや新聞社の社員、あんたら下級国民と同じように10万円もらってて、「有難う!」の一言も言えないの?
「有難う」と言わないばかりか、相変わらず、安倍が~安倍が~~安倍が~~~!
悪口を言いまくって、さらにたかろうというの?
今回のコロナ対応、確かに安倍内閣の初動にはとても不満はある。
でも政治は結果。
結果はこれで良かったのだよ、政府は今の憲法で許されている精いっぱいのことをやったんだよ。
今安倍内閣を批判してる野党、マスコミ。
あんたら中国が武漢封鎖した時何をやってた?
武漢そっちのけもっぱら「花見」に明け暮れ、国会を空転させて、無駄に時間をつぶしていただけじゃないか。
そして国民もそれに乗せられていた。

今政府を批判しているマスコミ、日本が多数の死者を出したアメリカのように、ヨーロッパのようになったら良かったの?
世界で一番うまく対応した台湾をなぜか無視して、もっぱら韓国をたたえるマスコミ、地上波テレビのコメンテーター。
あんたら韓国のやり方が本当にわかっているの?
徹底的な個人のプライバシーの侵害、そしてその前提となるマイナンバー制度。
マイナンバー制度がなければ韓国の今の対応はできなかった。
ところが誰よりもマイナンバー制度に反対してきたのは、あんたらマスコミじゃないか。
そして韓国の対応を称賛しつつ「日本ではできません」でおわって言葉を濁している、そしてそれ以上踏み込まない。
なんで日本ではできないのか?
簡単なこと、憲法改正すればできること。
憲法9条の改正と非常事態条項の追加をすれば済むこと。
ところが、反対~反対~~反対~~~
そして、安倍が~安倍が~~安倍~~~
といって改正議論を逃げる、国民を扇動する。
そしてすぐにそんな扇動にすぐにのせられる国民。
まったくね~!
自分の命は自分で守る
自分の家族は自分の家族で守る
自分たちの集落は自分たちの集落で守る
自分たちの国は自分たちで守る
ところが
自分の命は、他の人に「助けて~~~!」
自分の家族は、周りの人に「助けて~~~!」
自分たちの集落は、消防署に役場に「助けて~~~!」
自分たちの国は、周りの国にアメリカや中国や韓国や北朝鮮に「助けて~~~!」
情けない国になったものだね。
「助けて~~~!」
「助けて~~~!」
「助けて~~~!」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い鳥(3)

2020年06月17日 18時07分14秒 | 田舎暮らし
唱歌は決して「赤い鳥」の鈴木三重吉が言うような「愚劣で低級」な歌ではない。
今残されている唱歌を聞くと西洋音楽を普及しようという意思だけでなく、
明治維新による失われて行く日本の里山の風情を残そうという、
そんな強い意志が感じられる。
今、こんな唱歌がなかったら、日本の里山の風情を、いったいどれほどの人が感じることができるだろう?

 卯の花の 匂う垣根に
 時鳥 早も来鳴きて
 忍音もらす 夏は来ぬ

 さみだれの そそぐ山田に
 早乙女が 裳裾ぬらして
 玉苗植うる 夏は来ぬ


 橘の 薫るのきばの
 窓近く 蛍飛びかい
 おこたり諌むる 夏は来ぬ

こんな風情はもうないよ。
田植えをする「早乙女」なんてもういないよ。
田植えをする「早おばさん」さえももういないよ。
田植えをしているのはおじいさんか若い独身男性。
もっとも若いと言っても40~50歳くらいだけどね。
どう?若い都会の女性のみなさん、お嫁に来ない?
より取り見取りだよ。
若い若いぴちぴちした男性がいっぱいいるよ。
若いと言っても40~50歳くらいだけどね。

いえいえこんな話じゃなかったな。
幕末・維新、日本は西洋の科学や文化に追いつくため、
精いっぱいのことをやったよ。

 夕焼け小焼けで日が暮れて
 山のお寺の鐘がなる

カラスが、か~~か~~鳴いて山に帰っていく、
こんな風情はもうないよ。
うっかり夕方鐘を突こうものなら・・・
「うるさ~~~い!!」
ここは田舎だけど、でもここにきて、夕方の鐘どころか、除夜の鐘さえ聞いたことがない。
年に一度だけ夜中に「ご~~~ん」とつくと、
「うるさ~~い!!」なんて言われたんじゃたまったもんじゃないよね。
夜中に鐘つきの肉体労働をしても儲かるのは神社ばかり。
客はみんな神社に奪われる!やってられるかぁ~!!
と、きっとそう思って山のお寺の坊さんは除夜の鐘つくのやめたんだろうね。

いえいえ、こんな話じゃなかったな。
唱歌の話だった。
(いかん、今の時間、またまた酔っぱらってきた!)
続きは、次回!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

収穫・・・?

2020年06月16日 18時31分27秒 | 田舎暮らし


うむ?これってなに?
なんか気になるなぁ~
とっても気になるなぁ~


えっ?!
これって?!
でもなんか、へん。
乳房じゃないよね?
それとも怪我でもしてるのかな?


う~~~ん。


そうそう枇杷でした。
そろそろ枇杷の収穫です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草刈り

2020年06月15日 16時58分00秒 | 田舎暮らし
久しぶりに、頼りなげに日が差した。
いつまた降ってくるかわからないような空模様だったので、慌てて草刈りが、
やっと、ようやく草刈りができた、畑ののり面の草刈りが。
ここに水仙を植えようと思っていたけど、雨に邪魔されて、
今日、やっと、ようやく草刈りができた。
そして適当にそれなりに草刈りが終ったら、もう汗びっしょり!
夏なんだぁ~~~!!
そこで今日はこれでいいかぁ~
それで水仙の球根を植えるのはパス!
そうそう明日も晴とか・・・
そうそう明日があるさ、明日がある。
あした植えたらいいさ。
そうそう何事もそこそこに適当にやって、あとは怠けるに限る。
仕事だったらそうはいかないけど、なんせ趣味の世界。
貴重な晩酌タイムだけはちゃんと守るべく、
毎日怠けながら励んでいるのでありますよ。
今日もまたまた酔っぱらっているのでありますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫陽花

2020年06月14日 15時08分29秒 | 田舎暮らし
梅雨の花というと紫陽花。
紫陽花が次第に色づいてきた。
雨上がり、水玉に輝く紫陽花がやっぱり一番美しい。
でも今日も一日、雨・・・






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ読書

2020年06月13日 17時20分24秒 | 本の中から
きょうも終日、またまた、真面目に雨。
まるで梅雨みたいだね。
えっ、あっ、そうかぁ~もう梅雨なんだ。

田舎で雨となると、晴耕雨読。
雨が降ったら、昼間も読書に明け暮れる。
・・・なんて思うのはきっと都会人の幻想だよ。
たいていの百姓は雨の昼間は、ただただ所在無げに、おろおろ過ごす。
そしてやり残した仕事が頭をめぐり、
あれもしなければ!
これもしてなかったなぁ~!
まったく何時まで降ってるんだ!!
早くやまないかなぁ~~~

そしてさらに雨が強くなると、もう気が気ではない。
ネットや柵は大丈夫かなぁ~
畑が水浸しになってないかなぁ~
というわけでほぼ現役を退いた今でさえ雨読はほとんどしたことはない。

というわけで読書はもっぱら夜。
早寝早起き、良い子過ぎる毎日、
晩の8時にはもう寝て、夜中の12時~1時にはごそごそおきて、布団の中で読書が始まる。
読んで疲れてはまた眠り、また起きては読んでまた眠る。
これが朝まで続く。

コロナで自宅でやることもなく読書を始めた人も多いだろうけどこちらは年中コロナ読者みたいなもの。
なんせ子供のころからの、根っからの怠け者、
それで体を動かさないでも、寝転んでてもできる、読書と音楽鑑賞が趣味だった。
他の趣味、陶芸や竹細工や園芸やカメラや・・・などは体を動かさないといけないので、趣味としては今一つかなぁ~
もちろんこのほかに飲酒があるけど、これは趣味というより、もう「特技」のレベルだ。
いえいえ、そんな話ではなかった。
そうそう読書の話。
コロナがあろうとなかろうと、毎晩、読書に明け暮れている。
読書は時空を乗り越えて旅ができるもっとも安上がりな貧乏人の楽しみだ。
学生時代、サラリーマンになりたての頃・・・貧しいときほど、たくさん本を買っては乱読した。
そして今も乱読に明け暮れている。
最近読んだ本、

江戸時代の戯作、洒落本や滑稽本の数本~とっても魅力的だ。
 ただ洒落は当時の言葉や風俗がわからないと通じない。
 なんせ本文よりも注釈が数倍の分量。
 洒落を注釈付きで読んでも少しも面白くない。
 (拓婦人伝・遊子方言・甲駅新話・古契三娼・傾城買四十八手・繁千話・
 傾城買二筋道・・・などを読んだのだけど)
 まして当時の吉原などや風俗や江戸の地名などにはまったく疎い人間なので、
 面白そうだな・・・ということはわかるものの、ちゃんと読むのは結構つらかった。
 滑稽本の代表はきっと十返舎一九の「東海道中膝栗毛」と、
 式亭三馬の「浮世床」や「浮世風呂」だろう。
 「東海道中膝栗毛」は昔読んでたので、
 今度は式亭三馬の「浮世床」と「酩酊気質」を読んでみた。
 これは、落語だね。
 すんなり読めたけど、でも落語は見るもの、読むものではない。
 やっぱりそんな気になった。
 でも「酩酊気質」~酔っぱらいの習性を描いたこの本、
 小言上戸や泣き上戸、しゃべり上戸や悪態上戸、ねち上戸に騒ぎ上戸、
 かつぎ上戸に理屈上戸・・・まるでテオフラストスの「人さまざま」のよう。
 同じ酔っぱらいとしては身に沁みる。

逆説の世界史(3)~ギリシャ神話と多神教文明の衝突(井沢元彦・著)
 このシリーズ、正直「逆説の日本史」ほどには面白くない。
 ギリシャ・アレクサンダーの記述など、
 やっぱり西洋史観から逃れていないのではないだろうか?
 もっと東洋の立場で考えてほしかった。
 もし著者がペルシャ人の一般の男、同じ立場で書いたなら、
 そこには屈辱しかない。もっと他の書き方があったはず。
 ギリシャの兵士とペルシャの女性との集団見合いを「東西文化の交流」などと
 言ってられるだろうか?
 こうして結婚したペルシャの女性たちはギリシャ人の夫と
 ギリシャに一緒に帰ることは禁じられていた。
 そう単に「現地妻」でしかなかったのだ。
 そう単にセックスのはけ口でしかなかったのだ。
 こんなことは幕末の長崎でもよくおこったこと。
 お菊さんや、マダムバタフライの悲劇がペルシャでも起きただろう。
 これを「東西文化の交流」?

反日種族の常識~室谷克己
 正直この手の本にはすっかり食傷気味。
 だってここに書いてあることは、もうすでに常識なのだから。
 こんなことさえわかっていない日本人がまだ生息していることの方が問題。
 税金は「ただ!」だと思い、税金を飯の種にしている人間、
 日本を卑しめ自分たちの飯の種にしている卑しい人間たち。
 そう卑しい、とっても卑しい!
 「慰安婦」や「徴用工」に同情するなら、
 まず税金をたかるのでなく自分たちの金をだせ。
 「慰安婦」や「徴用工」に寄付をしろ!

夏の騎士~百田尚樹・著
 これはとってもいい本だった。
 これはみんなに読んでほしい。特に中学・.高校生に、読んでほしい。
 百田尚樹氏はきっと根が正直、子供のような人なのだろう。
 それでついついネットで言わなくてもいいようなことまで言ってしまう。
 そのため多くの誤解や反発を生む。
 でもね、ことさらに百田氏を悪く言う、
 そんなあんた達こそ実は変、じつはとっても卑しいのだよ。
 そんなあんたたちこそぜひこの本を読んでほしい。
 初心に帰り、子どものような気持になって、この本を読んでほしい。

ガルガンチュアとパンタグリュエル~ラブレー(著)
 今、第4の書まで読み終えた。
 昔、第1か第2を読んだ記憶はあるものの通して読むのは今が初めて。
 そしてこれから読むのは第5の書。
 このきっと馬琴のような、ヨーロッパの衒学趣味にあふれる有名な戯作。
 訳が分からないながらもとっても魅力的な本だ。
 この本については第5の書を読んだ後でもう少し書きたい。

ともあれ毎晩コロナ読書。
充実しつつも、あほな時間を楽しんでいる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アベノマスク

2020年06月12日 18時12分41秒 | 田舎暮らし
アベノマスクを揶揄している人に言いたい。
ではマスクを配布しないで、そのままほったらかしにしてたら良かったの?
アベノマスク配布しであわてて市場に放り出したマスク買い占め屋に、ずっ~とずっ~と暴利を貪らさせたらよかったの?
確かにアベノマスク、遅い!時期遅れ!
今さらアベノマスクを使わなくてもやっていける。.
でもね、みんなこれを保存してたら、次の武漢ウィルスの二次波が来た時に・・・
またしても儲けよう!と思ってるその筋の人間に、思いっきりしっぺ返しをすることができるんだよ。
そんな時にその時に、物置にしまい込んでいた安倍のマスクをとりだして、使ったらいい。
使い捨てでなく、何度も何度も洗って使ったらいい。
すると買い占めていた人間はみんなみんなまる損.!
ざまぁ~みろ!!
そして、「これが目に入らぬか~~~!頭が高ぁ~~~い!!助さん角さん懲らしめたやりなさい!」
「ははぁ~~~」.
こんな事態になるんだよ。
「ざまぁ~みろ!」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特別定額給付金

2020年06月12日 15時43分59秒 | 田舎暮らし
曇時々豪雨。
梅雨入り宣言したとたんに晴が続く・・・というのは毎年よくあることだけど、
今年はしっかりまじめに降っている。
(あまり真面目に降らなくてもいいからね)
それで曇り日の午前中、し残してきた桃の袋がけに行ってきた。
そして、それほど時間がかかることもなく、間もなく終わった。
これできっと来月は収穫。
大きい甘い実を期待しよう。

昼からは待ってたかのように豪雨。
鬱陶しく過ごしていたら、市から「特別定額給付金」振込みの通知が来た。
意外と早かった。
はなからオンラインは当てにしてなかったので(どうせ役場がオンラインなど使いこなせる訳はない・・・と)郵送にしたのだけど、やっぱり郵送で良かったようだ。
そして、危機管理に対するいらいら、初動の遅さなど、不満はあったものの、これですっかり、
「安倍さん、いい人だったんだ!」と思えてきた。
確かに遅いのは安倍さんの責任とばかりは言えない。
モリカケから始まって武漢が封鎖された時でさえ、ウィルスそっちのけ、「花見」で無駄に国会を空転させた野党。
憲法でがんじがらめにしておいて諸外国のような都市封鎖に「要望」ということでしか対応できなかった。
これが安倍さんの責任?
そのくせ韓国の対応を絶賛するマスコミ、それなら憲法改正を主張したらどうか?
マイナンバーにあれほど反対しておきながら、「遅い!」と良く非難できるな。
マイナンバーカードに銀行口座を繋いでたらすぐに支給できたのだ。
それに反対してきたのが大部分の野党・マスコミではなかったか。
さらに軟弱な自民党が今言ってる一つの口座だけ繋ぐのでなく、すべての口座と繋げたら脱税も防止できるのだ。
高額所得者のマスコミ人や国会議員、高級官僚、反社のその筋の人間にははなはだ不都合なことだけど.、それができ脱税を防止できたら、消費税はもっと下げられるだろう。
マスコミに乗せられてマイナンバー反対!口座につなぐのは反対!なんて言ってきた普通の国民にいいたい、「あほか!」
のせられたせいで特別定額給付金など各種の支給がこんなに遅れたんだよ。
ともあれ、「特別定額給付金」が支給された今、ひとこと言いたい。
「安倍さんいい人だったんだ」
そうそう「政府もよくやってるんだ」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃の袋掛け

2020年06月10日 17時09分54秒 | 田舎暮らし
桃の袋掛けをした。
今オーナーをしている桃の木、
とっても実つきが良くて、たくさん摘果したけど、それでも他の木の倍近く実がなったいる。
それで普通だと1本あたり50袋くらいだけど、100袋用意してもらった。
ところがところが、なんと100袋すぐになくなった。
袋を掛けたのは全体の半分から3分の2くらいだろうか?
そして袋がなくなったのでやむなく途中で帰ってきた。
実がたくさんなるのはうれしいけど、でも作業が他の木のオーナーの倍以上かかるのでそれが何とも厄介だ。
でも収穫の喜びも倍以上!
年によって出来不出来はあるけど、今年もよさそうな気がする。
収穫した桃は自家用以外はみな贈答用に使っている。
去年は本場・岡山の桃より美味しい!と好評だった。
ねえ、桃の木のオーナーになりません?
場所は兵庫の西のはずれ。
うっかりしていると岡山県に入ってしまうという辺鄙な所、佐用町。
近くには西播磨天文台や日本の棚田100景に指定されてる棚田や、なぜか陰陽師芦屋道満や安倍清明の塚などがある、とっても魅力的な田舎!
ねえ、桃の木のオーナーになりません?
年に5~6回の作業で桃の育て方がわかります。
でも・・・なんか・・・面倒だなぁ~・・・なんて思われる向きには、.
ただ収穫するだけのコースもありますよ。
(実は同じ田舎暮らし仲間がやってるので、ついつい応援したくなります)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水仙1万本!

2020年06月09日 18時30分51秒 | 田舎暮らし
明日から梅雨入りらしい。
梅雨前にいっぱいやりたいことはあったのに・・・
ほとんど持ち越し。
これもみんなみんな「武漢ウィルスのせい!」・・・ということに・・・しておこう。
(本当はね、「やり残しばかり!」・・・はいつものこと。なんせ前倒しでなく、いつも後ろ倒しの人生を送ってる、まったくしょうもない人間なのだから・・・)
でもね、毎日それなりに体を使ってはいるのだよ。
今日も「水仙1万本!」を目指して水仙畑の開墾と水仙の球根を植え付けをした。
梅雨までに終わろうと思ってたけど、まだまだ掘り起こした球根がかなり残っている。
これからは梅雨の合間にぼちぼちするほかはない。

畑に水仙を植えるのは簡単。
でもね、山林に水仙を植えるのはとっても大変!
まず開墾しないといけない。
それで(地目)山林の土地を水仙畑にする、それはとっても大変なのだよ。
どんなに小さな土地だって、笹の根が羽生凝ってる土地を開墾するなんて、
それはそれはとっても大変なことなんだよ。
そして水仙畑の開墾を初めたのだった。

そしてそして、そんなことをちまちまやりながら、
その後どんどん増やして、今では1万本!
(・・・近くになった)
こうなるとこの町の名所になるよね。
木を植えた男のように、内心、「ざまぁ~みろ!」と言いたくなるよね。
そうそうきっと来年は「1万本の水仙」が実現する・・・かな?
「ざま~みろ!」と言えるかな?

今、外はきっと蛍が飛んでるだろうな?
ほんの数分、川のそばに行くと蛍がいっぱい飛んでるだろうな?
田舎暮らしを始めたころ、蛍を見てすっかり感激した!
田舎暮らしをして、本当に良かったなぁ~と思ったものだった。
でも今では田舎暮らし17年。
そのうち蛍を見るのもなんか面倒になって、
この数年蛍を見ていない。
でも、別に、蛍がいなくなったわけじゃない、
その気になったらすぐに見れる。
でもね、蛍がもっとも出るのは夜中の8時。
それはとっても貴重な晩酌タイム。
ねえねえ、蛍と晩酌とどちらを選ぶ?
きっと誰だって晩酌を選ぶよね。
というわけで、この数年、蛍を見ていない。

 蛍と晩酌、測りにかけりゃ、
 夜中の8時、晩酌タイム。
 ずっと重い晩酌タイム。

うぃぃ~~~
今宵もまたまた、よっぱらっているのでありますよ。
うぃぃ~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

睡蓮

2020年06月07日 08時14分42秒 | 田舎暮らし



睡蓮の花と生き物たち。
メダカの水槽には、メダカだけでなくカワニナやカワエビもいる。
サワガニもいたけどこれはすぐにいなくなった。
アメンボも長いこといたけど、これももういなくなった。
よほど居心地が悪かったのかな?

でもカワエビはとっても増えている!
天敵がいないのかな?
ヤゴもいるだろうけど、ヤゴは食べないのかな?





ともあれメダカの水槽の中の生き物たち、
今日もまたおうち暮らしをしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃の摘果

2020年06月07日 08時05分08秒 | 田舎暮らし


.昨日、先週し残していた桃の摘果に隣の町まで行ってきた。
ちまちま、悩みながら、とったために、まだまだたくさん残っていたのだ。
1週間でさらに大きくなっていた実を、今度は思いっきりとった。
100個近くもとった実、今度もまた桃シロップになるだろう。
(先週とった実も桃シロップになりとっても美味かった!)
間もなく袋かけ、それから収穫。
今年はきっと大きな実になるだろう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスクが・・・

2020年06月05日 13時46分26秒 | 田舎暮らし
小さいと評判のマスクが届いた。
手持ちの使い捨てマスクは17.5×9㎝
評判のマスクは13.5×10㎝
縦は1㎝大きいのに横は4㎝も小さい。
洗うとさらに小さくなるだろう。
さらに今頃届いても、今さらこのマスクを使う気にはなれない。
ドラッグストアーなどで普通に買えるようになったから。
それではこのマスクまったく無駄だったのだろうか?
まったく税金の無駄使いだったのだろうか?
そうは思わない。
マスクを支給することによって、マスクを買い占めていた卑しい人間たちに「もうそろそろ手放さねば」という焦らせ、値崩れが起きてきた。
そんな効果はあっただろう。
そして今さら必要ないこのマスクは使わないで大切に持っておけばいい。
すると次に同じような事態が起きた時、この布マスクを使うことができる。
何度も洗って使って、今度はマスクを買い占める卑しい人間たちに思いっきり損をさせよう!
そして言おう、ざまぁ~みろ!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

睡蓮

2020年06月03日 18時28分33秒 | 田舎暮らし

メダカの水槽に去年植えた睡蓮。
でも去年は花は咲かなかった。
そして、今年、咲いた!睡蓮の花が。


よどんだ水の中から美しい花が・・・
極楽を想像するのもわかるような気がする。

睡蓮が咲いた。
我が家もちょっぴり極楽になったのかな?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹細工教室

2020年06月03日 18時13分16秒 | 田舎暮らし
今年度の公民館の竹細工教室がやっと、ようやく、始まった。
出席者は半分くらい、恐る恐るの開始・・・かな?
ほとんどの人はマスクをしていた。
窓も開けっぱなしだったので、クーラーはなし。
なんとも暑苦しかった。
ともあれやっと竹細工教室が始まった。
こうして、恐る恐るではあっても、次第次第に元の暮らしが戻ってきてきている。
人と人との間を遮断するマスクから解放されて、
普通に普通に人と人と話し合える時が間もなくやってくる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする