ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

2015年07月17日 10時52分45秒 | 田舎暮らし
やっと嵐は過ぎたようだ。
雨はまだ降ってるけど風はやんだ。
沢は濁流であふれそう。
ワサビは流されそうだったけど必死に耐えていた。

朝早くから家の周りや畑の水切りをして回った。
びしょ濡れ!!
今のところ被害なし。
野菜の被害はまだわからないけど。

今日を見越してきのうマリーゴールドとコスモスの苗をいっぱい植えた。
これでちゃんと根付いただろう。
嵐からほんのわずかでも元を取らねば。
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ケチャップとマヨネーズ

2015年07月16日 18時42分10秒 | 食の話
あなたはケチャップ派?それともマヨネーズ派?
どこの家庭にもあるケチャップとマヨネーズ。
こう聞かれると、どちらでもない派、と答えるほかない。
マヨネーズはあまり好きじゃない。
ケチャップはほとんど使わない。
でも、どちらもないとやっぱりなんか寂しい。

それでもマヨネーズはいろいろ使い方はある。
サンドイッチやお好み焼。
コンビニではおにぎりにまで入っているのがあるし、
なんとくるくる寿司にも登場する。
それに比べるとケチャップはなんか日陰者・・・という気がする。
主な出番は卵料理。
オムレツやオムライス。
でもゆで卵となるとたちまちマヨネーズにその座を奪われてしまう。
というわけでケチャップは家庭の中でも細々と、なんとも居心地が悪そうに暮らしている。
でもまあどちらでもない派にとってはそれはどうでもいいこと。
無くてもたいして困らない。
もっともゆで卵にはやっぱりマヨネーズをつけるし、
オムレツにケチャップをがあるとやっぱりうれしい。

ただ不思議なのはその形。
マヨネーズというとキューピー。
ケチャップというとカゴメ(かな?)。
たいていの家庭では食卓ではふたの方を底にして逆に立てているだろう。
その方が出やすいから。
このことはメーカーも当然知ってるはず。
それなのにどうしてあんなに不安定なのだろう?
もっとふたを大きくしたらいいじゃないか。
きっと中身を残したままで早く買わせようという魂胆に違いない。
でもそれは無駄なこと。
不安定ながらも逆に立てて最後の最後まで食べてしまうぞ!・・・と日本のすべての消費者は思っているに違いない。
そこでキューピーマヨネーズとカゴメケチャップに言いたい。
もっと消費者のこと考えろと!
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缶詰(2)

2015年07月15日 17時20分36秒 | 食の話
スーパーの缶詰コーナーはいつもひっそりしている。
買ってる人もあまり見かけない。
せいぜいツナ缶やシーチキン。
でも缶詰コーナーを見るのは大好きだ。
懐かしい昔ながらのサバの味噌煮・甘煮、さんまのかば焼き、イワシのかば焼き、焼き鳥
それにコーンビーフも健在。
いつもちらっと見ては安心して通り過ぎる。
こんなに長く続いているのだから、きっと(こっそり?)買っている人がいるのだろうな。
わぁ~あんなもの買ってる。貧し~い!
なんていわれたくなくて周りを見回して、さっとスーパーの買い物籠に入れてるのだろうな。

この前ある事情があって缶詰を買った。
サバの味噌煮とサンマのかば焼きと焼き鳥を。
欲しかったのは缶のほう。
ヒヨコの水入れにちょうどいい大きさだったから。
缶詰は昔と少しも変ってない味だった。
うんうん、これだ!

ただ大きな違いがあった。
それは缶切りがいらないこと。
手で開けられるようになっていた。
もちろん昔でも手で開けられるタイプのものがあった。
コーンビーフ。
「あんたたちとは違うんだよね!」
とばかり手で下の方をぐるぐる回して開ける。
独特の開け方をした。
でもそれ以外は缶切りで開けた。
それで便利になっていいのだけど、
でもそのために缶切り会社(そんな会社があるかどうか知らなけど)はつぶれてしまったのではないだろうか?
ととても心配になった。
でもふと隣の缶詰のコーナーを見ると、これまた懐かしいミカンや桃の缶詰。
これは昔ながらの缶切りで開けるようになっていた。
よかった!
かろうじて缶切り会社は生き残っているに違いない。
昔は20人いた社員も、
今では社長と専務の奥さん。
それに創業の時からいる還暦を過ぎた嘱託の職人。
そしてアルバイトの配達係の人一人。
それでも何とか会社は続いている。
よかった!!
・・・と勝手に想像した。

ともあれ缶詰コーナー。
駄菓子コーナーとともになんかほっとする空間だ。
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コウノトリ

2015年07月14日 18時38分13秒 | 鳥の話
あれっ?
大きな鳥が飛んでる・・・
鷺よりもずっと大きい。
白い鳥で尾翼が黒。
二羽ゆっくり北の方に飛んでいった。
鶴?
まさか鶴ってことはないよね。

そこで思い出した、1か月ほど前この町でコウノトリの目撃情報があったことを。
そうだコウノトリだ!
ここは同じ兵庫県とはいえコウノトリの生息地、豊岡からはずいぶん離れている。
でもこのくらいの距離はコウノトリにとっては何でもないのかもしれない。
ちょっと散歩に行ってくるね、と言ってここら辺まで来て、帰る途中だったのかもしれないな。
それとも仕事で来たのかな?
どこかで赤ちゃんが生まれたとか?

ともあれ家の前からコウノトリが飛ぶのを見れて感激!
写真を撮れなかったのは残念だけど。
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缶詰(1)

2015年07月13日 18時21分53秒 | 食の話
きっと誰も信じてはくれないだろうけど、
独身の頃はよくまめに自炊をしていた。
(根がまめな人間なのだ)

ご飯は「炊飯器」という重宝な文明の利器を持っていなかったので、鍋で炊いた。
味噌汁は何度か挑んだけど、とってもまずいものしかできなかったのでとうとうあきらめて、ビールで代用することにした。
ビールが味噌汁の代用になるか?なんていう突っ込みは無視することにして、でもこれは正解だった。
誰だってビールとみそ汁を出してどっちを飲む?と聞かれると迷わずビールを選ぶに違いない。
なおだいぶ後で知ったのだけど、味噌汁にはまず出汁がいる、こんなことも知らなかったのでお湯に味噌を溶いたらいいと思っていたのだ。
不味かったわけだ。

でも・・・味噌汁はだめだったけど料理には自信あった。
カレーは意外と上手くできた。
カレー粉を使って作ったこともあるけど、市販のルーを使って美味くできた。
それからシチュー。
これもカレーとほぼ同じように作れた。

それ以外の料理というと・・・
卵料理。
これも得意だった。
ゆで卵!これは今でも自信ある。
それから目玉焼きもよくした。
でも卵焼きはだめだった。
卵とじもだめだった・・・すぐに固まってしまう。
それで親子どんぶりはとうとうできなかった。

それから鶏のから揚げ。
これもよくしたしうまくできた。

インスタントラーメンも得意だった。
500CCのお湯・・・とか
3分間ゆでるんだぞ、とか・・・
そんなものを気にしなくても感じだけでうまく作ることができた。
そして何も足さない何もひかない。
ネギなんかをいれる、そんな軟弱な食べ方ではなく。
ありのままをありのままに食べた。
まさにインスタントラーメンのプロと言っていいだろう。

でも何と言っても一番の得意料理は餃子と魚料理。
餃子は冷凍の餃子をフライパンで焼く、自炊の定番メニューだった。

でもやっぱり一番の得意料理は魚。
サバの味噌煮・甘煮、さんまやイワシのかば焼き。
それもとっても簡単にできる。
缶切りで開けるだけ。
皿なんて面倒なので缶からそのまま食べた。

というわけで自炊というとご飯とインスタントラーメンと缶詰か餃子。
ほかにスーパーのかまぼことか漬物。
ときどきはキャベツやレタスを切ってソースをかけて食べた。
そしてメーンディッシュはビール。
こんな充実した食事をしていた。

ところで缶詰の話・・・
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ゴールドベルグ

2015年07月13日 18時19分29秒 | 酒の話
ベルギー産の麦芽を使った第三のビール・・・だとか。
確かにいままでのとはちょっと味が違う。
どう違うかうまく表現できないけど・・・
藁の味・・・とでもいうのかな。
でも好きな味だ。

でも、でも、もういい新製品を開発するのやめてほしいな。
そのたびに勝って飲むのにもういい加減疲れた。
各メーカーは自信のある作品を数点に絞って、開発費や宣伝費を浮かせてその分もっと安くして欲しい。

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瑞冠 純米吟醸 雄町 2014

2015年07月13日 18時16分18秒 | 酒の話

広島県三次市 山岡酒造
広島雄町米使用
日本酒度+9
純米酒 ずいかん 超辛口と似た味。

米の違いはそんなに感じられなかった。
純米酒 ずいかん 超辛口ほど辛口ではないけど、それでも辛口。
特徴はあるのだけどなんか表現しにくい味。
というか最近安焼酎ばかり飲んでいるのでかなり舌の感覚が麻痺している。
でも広島・岡山は酒どころだね。
いい酒がたくさんある!
それだけでもすっかり広島・岡山ファンになりそう!!
もっともここ播磨地区も負けてはいないけどね。
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おやじ極楽純吟

2015年07月12日 01時19分49秒 | 酒の話
おやじ極楽純吟

千代むすび酒造で試飲した酒はみなさらり系と感じたけど、買ったこの酒を飲んでみたら、あれっ?
芳醇、濃厚ってかんじ。
試飲した酒とはずいぶん違うな。
こんな濃厚系も悪くない。

ラベルには茶碗風呂に入っている目玉おやじ。
他にも鬼太郎シリーズのラベルの酒がいくつかあった。
中身みな違うのかなぁ・・・
レベルを変えてるだけでは・・・なんてつい思ってしまった。
裏ラベルはいかにも手作り。
さてはパソコンでプリントしたなぁ?!
でもそれもまた手作りの地酒って感じでいいけどね。
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特定名称:純米吟醸酒
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
原材米:鳥取県産 強力
精米歩合:50%
日本酒度:+5
酸 度:1.6
度 数:16度以上17度未満
製造元:千代むすび酒造(鳥取県)


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クチナシ

2015年07月11日 19時35分33秒 | 花便り


万葉集にも歌われているクチナシの花。
クチナシ・・・口無し・・・誰にも言わないでね!
そんな思いを込められて、秘めごとに歌われた花。
甘い悩ましい香りが何ともやるせなくさせる。



花だけでなくつぼみもとっても魅力的。





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山羊いらず

2015年07月11日 17時55分20秒 | 山羊の話
今の時期草ぼうぼうの我が家では草刈機(愛称:山羊いらず)がフル稼働。
そして刈った草を山羊にやる。
きっと山羊を飼ってない人は不思議に思うだろう。
山羊に刈らせたらいいのに・・・
でもでもとうてい山羊では追いつかない。
(この役立たず!)
それに草刈は山羊より草刈機のほうがずっと手っ取り早い。
というわけで、刈った草を山羊にやり、
山羊はのほほんと柵の中でそれを食べるだけ。
まあ普通の山羊飼い暮らしを続けている。
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純米酒 ずいかん 超辛口

2015年07月10日 18時53分50秒 | 酒の話

純米酒 ずいかん 超辛口
日本酒度+13
アルコール度16度以上17度未満
広島県三次市 山岡酒造
山田錦100%使用。

確かに辛口だね。
そして独特の味がある。
泡盛は独特の味があり、すぐ泡盛とわかるように・・・
これなんだろうね?
上手く表現できないけど、目隠しして飲んでもこの酒をあてられそうな気がする。
ラベルを見たら2012年醸造。
あっ、それでか!
日本酒はほとんど新種。
長期保存種はあまり飲む機会がない。
それで独特の味がしたのだろう。
長期保存のワインが喜ばれるように、
日本酒ももっと長期保存したらどうだろう?
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ブログ

2015年07月10日 18時38分06秒 | 田舎暮らし
なんか面倒になって、ブログを書かなくなって気が付いたらもう10日すぎた。
でも書かなくてもたいして困らなかった。
でも書かないとなんか物足りなかった。
毎日書かないといけないと思ったらそれは何とも窮屈。
毎日書かなくても好きな時に書き、面倒だったら休む。
そう書きたいときにはどっさり書いて、面倒になったら一休み。
こんなスタンスが一番いいな。
うんうん、これからはこれで行こう!
フェイスブックにも連動してたけど、
ミクシィにも投稿してたけど、
それもしばらくお休み。
そうそう、せこく貧しくみみっちく、
これからもこのローカルなブログでひっそりと生きていくんだ・・・

うぃ~!
今日も酔っぱらっています。
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