ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

研修旅行

2015年04月15日 19時05分03秒 | 竹細工
竹細工教室の研修旅行。
前回は広島県に行ったけど今度は近場、同じ県。
それで竹の店だけでなく他にもいろいろ回れた。

キリンビアパーク神戸(ビールの試飲!)---広域防災センター(地震体験!)---三木特産金物センターーー小野竹工芸・土井

でもまあ主たる目的、ビールを飲む!は十分達成した。
それに小野竹工芸・土井~とってもセンスのいい竹の作品がいっぱいあった。
最近竹細工にもう一つやる気をなくしてたのだけど、ちょっぴりやる気出てきた。
なんせこちらはシーソーみたいな人間。
一度に2つのことができない不器用な人癌なので、
陶芸をやりだすと竹座句がおろそかになり、
竹細工をやりだすと陶芸がおろそかになる。
というわけで今は竹細工がおろそかになっていた。
それで最近作品ほとんど作っていない。
またそろそろ作ろうかなぁ・・・という気になってきた。

研修旅行のこと明日から書きます。
今日は、ともあれ、うぃ~!です。

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タラの芽

2015年04月14日 14時04分15秒 | 田舎暮らし
タラの芽の収穫は終わった。
全部で50~60個くらいはとれたかと思うけど、
天ぷらでちょっと食べたらもうこれで今年は十分!という気になる。

普通は1番芽をとり、
さらに2番芽をとる・・・らしい。
芽をとられたあと、気を取り直して芽を出したら、また取られる。
これってちょっとあこぎな気がする。
それで2番芽はとったことがない。
(3番芽をとると枯れてしまうらしい)

タラノ木は意外と大きくなりそのうち高取ばさみでも取れなくなる。
それで高くなった木はバサッと切る。
すると切ったあとから枝が2本生える。
それで翌年は2倍収穫することができる。
さらに切った木は節ごと切って水に漬けておくとそれぞれの切り株から芽が出てくる。
というわけで1本のタラノ木からたくさん芽を収穫できる。
でも近ごろは面倒なのでこんなこともやっていない。
タラの芽は季節の食べ物、年中食べたいとは思わない。
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タケノコ

2015年04月14日 13時49分04秒 | 田舎暮らし
タケノコは毎日10数本収穫している。
もっととれるけど2/3くらいは残している。
竹は冬の大事な山羊のエサ。
それに新しい竹も残しておかないと竹がだんだん弱ってくる。

タケノコは嫌いじゃないけどたいして好きでもない。
でも生えすぎても困るのでとらないわけにはいかない。

ここにきてびっくりしたことに一つに、タケノコをみんなとってしまうこと、
たまたま撮り忘れて伸びすぎたのがあったら蹴って倒してしまうこと。
少しは残しておけばいいのに・・・と不思議に思った。
竹を切ることがなくなり生やしておくと邪魔になるだけなのだろう。
こうして竹林がどんどん年老いていく。
竹がなんかかわいそうだね。
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南風・古酒

2015年04月13日 18時30分28秒 | 酒の話
あいかわらず泡盛にはまっている。
今飲んでいるのは「南風・古酒・43度」
ちょっと奮発して買った。
というのも酒代不変の法則~安酒はがぶがぶ飲み高い酒はちびりちびり飲む、それで1か月の酒代は変わらない~
この不滅の法則を証明したかったのだ。
前回買った「久米仙・古酒・35度」は1瓶で8日ほどもった。
普通の焼酎だったら4~5日で空けてしまうのに・・・
というわけで酒代不変の法則は成り立っている。
それで今度はもっと高い酒で試してみようと思ったのだ。

・・・なんてことはさておき、
43度!ストレートで飲んでいる。
さすがに、効~~~く!
そしてうわさに聞いていたバニラ臭とバニラの味がする。
でも雄山羊臭は感じられない。
泡盛特有の甘みはあるけど43度のほうが勝ってて、
「菊の露」や「久米仙・古酒」ほどにはない。

この酒は、ストレートよりロックがいいかもしれない。
水割りやお湯割りは薄くなるのでお薦めできない。
でも・・・やっぱりストレートで飲もう!
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14年目~第三の人生

2015年04月11日 19時05分46秒 | 田舎暮らし
今日で田舎暮らし14年目。
う~ん、よく13年も暮らしたよね。
何の縁もゆかりない、誰も知った人がいないこの土地で。

短い人生。
一度生きるより二度生きるほうがいい!
そう思って始めた田舎暮らし。

短い人生。
この大切な時間を人に切り売りする生活はもうたくさん!
自分の時間は自分のために使いたい!
そう思って始めた田舎暮らし。

長いようで短く、短いようで長い。
都会暮らしの13年より、田舎暮らしの13年が、
とっても充実してたと思う。

最初の一年は平成の開拓団。
すっかりススキが原になってた段々畑の草刈から始まった。
そして時代物の中古の手押しの耕耘機で毎日毎日朝から晩まで耕した。
最初の一か月で体重が5キロ減り、
1年で10キロ痩せた。
毎日毎日汗びっしょりで忙しく過ごしたけど、
今思うと、最初の一年が一番楽しかった!

それに1年間、車のない生活をした。
幸いここからJRの駅まで歩いて7分くらい。
(無人駅だけど・・・昼間は2時間に1本しかないけど・・・)
でも歩いて7分!
それで1年間なんとか暮らしていけた。
何とか?
いえいえ、車のない生活のほうが精神的にはとっても充実していた。
買い物は週に1回程度。
JRの1両編成のディーゼル車に乗って、
ショッピングバックでこの市の中心街まで買い物に行った。
そして買い物が終わった後・・・
ちょと遅れたら・・・
うむ、いかん!

次のディーゼル車は2時間待ち。
駅でビールを飲みながら、本を読みながら待った。
この無駄な時間、
のほほんとした時間、
これこそ本当の自分だけの時間なんだよね!

でも・・・
今は・・・
それは、もうない。
車が来て以来、駅でのほほんとビールを飲み本を読む時間がなくなった。

田舎暮らし13年。
今では代替わりしたからもっとのほほんとしてもいいけど、
それでも時間泥棒に追いたてられている。
そうこれからはもっとのほほんと生きていいのかな。
今第三の人生を模索している。


コメント (11)
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選挙

2015年04月11日 18時47分52秒 | 田舎暮らし
明日は統一地方選挙・・・らしい。
でもここでは対抗馬がいなくて無投票。
これでは馬券を買わないで競馬を見るようなもの。
ただでさえなじみの少ない県議選。
しら~っとしらけている。
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山羊のオフ会

2015年04月10日 18時47分04秒 | 山羊の話
今度の山羊のオフ会以下のように計画しています。

山羊飼いさんも山羊好きさんも八木さんも矢木さんも谷木さんも、
田舎暮らししてる人も、単に酒を飲みたいだけの人も、
ぜひご参加ください!
期日は6月13日~14日空けておいてくださいね。
なお今回は(今回も?)このぐうたら百姓、会長ではなくもっぱら宴会長に徹しようと思っています。
というわけですべてのプランはスタッフまかせ。
ますますぐうたらになってます(ごめんなさい!)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今年度の春の!近畿中国ヤギと暮らす会!のオフ会を計画しています。 
とき・・6月13日~14日(参加できる時間帯だけでもOK)
場所・・鳥取県伯耆町大山周辺を中心
宿・・・米子市尾高 シャトーおだか(大山の麓・米子道から近い)
集合場所 米子道 溝口インター降りてすぐの道の駅 大山望
    (11時あたり集合時間予定)
内容・・初日・大山周辺の観光&やぎミルク事業展開中のメイちゃん牧場
    翌日・未定
    (できるだけ個性的な場所をご案内できたらと思っています)
    家族でも、単独でもOK
*大部屋・・ざこね状態なら
 部屋代(一人価格)2000円 + 朝夕食1500円 
 2人用部屋希望なら、(一人価格)部屋代5100円+朝夕食1500円
  どちらでも選べます。


宿を抑える関係で、できたら4月中の返事をお待ちしています。

いけるかも?行ってみたい?仕事次第でだめかもしれないけど・・といった方など可能性ある方も一方ご連絡いただきたいです。こちらにメッセージでも、スタッフの誰かに個人メッセージでも構いません。
キャンセルは当日3日前まで可能です。

4月中に音信不通の方は欠席と考えさせていただきますね。

やぎ飼いさん・飼ってみたい方・田舎暮らしの方・田舎に暮らしたい方
他、宴会会長が待っていますので、ただ酒が好きな方も大いに歓迎と思います。アクセスに便利な場所です。 どうぞ、ご検討くださいませ。
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「は」と「わ」の問題

2015年04月10日 10時43分58秒 | 雑感
言葉は兎、文字は亀。
かけっこするといつも亀は置いてけぼり。
兎は居眠りして待ってはくれない。
だから時々仕切りなおしをしないといけない。
それが言文一致運動。

ネット上でよく「こんにちわ」という書き方を目にする。
それで「こんにちは」という書き方の方が、まちがってるのかな?とさえ思う。
一方「今日わ」とか「私わ」いう書き方はほとんど目にしない。
とするときっと「こんにちわ」と書く人は「今日は」と使い分けているのだろう。
「こんにちわ」は口語体、「今日は」文語体として。

とすると「こんにちわ」は正しいのではないだろうか?
むしろ逆に将来の言文一致を先取りしているとも思える。

もともと「は」と「わ」の問題は戦後の言文一致運動の不徹底から起こったことではなかったか?
どうしてほとんどの旧仮名遣いは変えたのに「は」や、「・・・へ行く」の「へ」を残したのだろう?
「私わ」、「・・・え行く」でよかったのではないか?

もう戦後70年、平成の言文一致運動が起きてもいい頃。
ところが「は」を「わ」に変えろ、なんて書くと不思議なことに反対する人が多い。
過去の言文一致はいいけど、これからは認めない?
でもこんなことは慣れの問題。
今では戦後の言文一致にみな慣れている。

ともあれネットで「こんにちわ」という書き方がもっと広まり、
普通にみんな「今日わ」や「私わ」と使うようになったらいいと思う。
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デンドロビューム

2015年04月10日 10時22分11秒 | 花便り
あっ、そういえば・・・!
すっかりデンドロビュームを倉庫にしまっていることを忘れていた。
防寒のためにダンボールの箱にしまって倉庫の棚の上に置いてたのだ。
恐る恐る箱から出すと4鉢とも皆無事だった。
しかも5か月間水は全くやっていないのに葉は青々としていた。

去年も一昨年もハウスで保存してたら2/3位は寒さでやられていた。
ハウスは昼間は暖かいけど明け方は外と同じように冷える。
やっぱり室内、せめて倉庫がいい。

ここに引っ越してきたときとってもたくさんの鉢を持ってきた。
でも最初の冬でほとんどやられてしまい、
デンドロビュームが最後の生き残りなのだ。

今年はいっぱい咲きそうだ。
そしていっぱい増えそうだ。
またしてもこの農園に来た人に猫なで声で、
「ねえ、ねえ、デンドロビュームいらない?」
・・・と言って押し付けることになりそうだ。
くれぐれもご用心を!
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2015年04月09日 02時33分59秒 | 酒の話
酒に肴は必要か?
と言われると、そんなものいらない!と答える。
肴がなければ呑めない、というのは、それは軟弱。
そんな人間は酒飲みの資格はない。
酒を侮辱している!

とはいえ・・・
やっぱり・・・
肴があったほうが酒は美味い。

肴というと、海の近くで育ったのでまずは海のもの。
海は肴がふんだんにある。
海は酒飲みのためにある!
セレブにはアワビやカラスミ、
われわれ庶民にはメザシ、塩辛、そして定番のイカのミイラ・スルメ。
そして(どんな身分にもかかわらず)誰もが納得する刺身。
魚や貝やイカやタコの刺身。
大皿に盛られた刺身様をたちを見ると、
思わず「ははぁ~」と土下座したくなる。

でも街にも肴は豊富。
これまた定番の焼き鳥、串カツ、おでん・・・
その他にもそうそうたるメンバー勢ぞろい。
煙もうもうの焼肉屋も避けることはできない。
たまには侘しくお好み焼き屋で飲むのもいいし、
公園の片隅でたこ焼きでいじけても呑むのもいい。

でも山奥に行くと・・・
海のない侘しい県に行くと、
肴というと漬物。
もちろんそこでもメザシやイカのミイラくらいはあるだろうけど、
なんか、漬物、漬物しかない!
・・・そんな気がする。
最初、漬物を食べて酒を飲んでる人を見てびっくりした。
漬物?
それ、おかずでしょう?!
そして貧しい「おしん」の世界が目に浮かんできた。
そして「兎追いし、かの山~」のメロディーが・・・
そうかぁ・・・そうだったのか・・・
そして演歌が、
何曲も演歌のメロディーが・・・
頭の中にぽっつりぽっつり浮かんでくる。
そうかぁ・・・そうだったのか・・・

でも今では山奥に行くと、
タラやウドの天ぷら美味~い!
キノコも美味~い!
やっぱり囲炉裏には山菜!
と思うけど、やっぱり肴は海のもの。
海の香りを肴に日本酒や焼酎を呑む。
これがやっぱり一番好きだ。


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カタクリ

2015年04月07日 20時07分21秒 | 花便り
10年くらい前になるかなぁ・・・
隣の町の知り合いの農家に自生してたカタクリの芋を10個ほどもらってきた。
それを植えて・・・
何年か咲いたけど、そのうちなくなって、
去年ふと農園の片隅で3株咲いていた!

それで今年は、何株増えるかなぁ・・・
と期待していたけど、去年と同じ3株だった。
写真を撮ろうと思ったけど、
ついつい忘れて今日見たらすっかり鄙びていた。

というわけで写真なしのカタクリブログです。
そのうちこの農園をカタクリでいっぱいにしたいな。
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町興し

2015年04月05日 02時47分57秒 | 田舎暮らし
今住んでる所は田舎だけど合併して市になった。
市の中心部は小京都といわれる龍野。
小さな城下町だけどそれなりに風情はある。
それに赤とんぼの作詞者・三木露風が生まれた(という理由だけで)童謡の里~と称している。
まぁなんでも利用できるものは利用した方がいい。
それでそれなりに観光客もやってきて日帰りで通り過ぎていく。
なんせ小さな観光地、1~2時間も見て回ればそれで充分。
泊まる人はいない。

市は町興しにとっても熱心でしゅちゅういろんなイベントがある。
住民も協力的だ。
町家を開放して春にはひな祭り、各家庭で使っていたひな人形を展示する。
すごく立派なものもとっても家庭的な素朴なものも、いろんなひな人形を見て回るのは楽しい。
とりわけ楽しいのは日頃見ることができない町家。
その町家の中を見ることができるのがうれしい。

桜まつりとか紅葉まつりとか、とりわけ最大のイベント・オータムフェスタでは町家やお寺でコンサートをしたり、フリーマーケット風にいろんなものを売ったり・・・して賑わう。
それ以外にもしょっちゅうイベントがあり、我が家でもよく野菜や加工品を出店している。
それはそれでとってもありがたい。

でも・・・イベントが終わると
もとのひっそりとしたシャッター商店街に戻る。

そこで思う。
イベントがいったいどれほど町興しに役立っているかと・・・
なにか違っているんじゃない?
イベントは「人を集める」のが目的。
だからイベントが終わると誰もいなくなる。
元の侘しいシャッター商店街に戻ってしまう。
それで「人を集める」のではなく「人が集まる」街づくりをするのが大切じゃない?
一つのイベントで人を集めるよりも一つの店のシャッターを開ける方がもっと大切じゃない?
人が集まる店・・・
こだわりのある美味い蕎麦屋さんパン屋さん・・・とっても辺鄙な所でも人は食べに行くよ。
安心安全無農薬の米や野菜や加工品が売ってあるところだったら・・・辺鄙な所でも買いに行くよ。
手作りにこだわってるそんな店なら・・・辺鄙な所でも買いに行くよ。
手作りといえば、どこの自治体でもやってる市民大学とか公民館講座の木工とか竹細工とか陶芸とか・・・そんな教室で作られている作品、結構いいものがあるのにほとんどの場合個人の趣味で終わっている。
それを販売するようにしたらどう?
自分の作った作品が人が買ってくれて喜んで使ってくれたらきっと生きがいになると思うよ。

という訳でシャッター商店街のなるべく続いている店の数店を借りて、
こだわり・手作り・安心安全をキーワードに数店が開業するだけで人は集まって、相乗効果を生む。
それがうまくいくとあとはほっといても店は増えていくだろう。

人を集める町興し、ではなく
人が集まる町興し、を
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酒代不変の法則

2015年04月05日 01時37分02秒 | 酒の話
安い酒はたくさん飲み高い酒はちびりちびり呑む。
それで1か月の酒代は変わらない。

というこの不変の法則、
というか仮説を考えてたけど、
これが正しいかどうか自分でもあまり自信はない。

ともあれ今までひたすら安酒道を邁進、いえ驀進してきたけど、
これってやっぱり間違っていたのではないだろうか?
このところずっと呑みすぎで、さすがにこれはいかん!と大いに反省している。
大いに?
いえ、ちょっぴり。

焼酎1パックを3~4日で空ける。
週に2本、月に8~9本。
やっぱりこれは呑みすぎだよね。

そこで酒代不変の法則が真実だということを証明してみようかと思っている。
今までの1100円~1300円台の焼酎をやめて、
2000円以上の泡盛を週に一瓶空ける。
ちびちびと、せこく、みみっちく空ける。
これこそ酒飲みのあるべき姿なのではないだろか?
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タラの芽

2015年04月05日 01時23分23秒 | 田舎暮らし
タラの芽をたくさん収穫した。
小さいもの、大きくなりすぎたものが多く、適当な大きさのものは少なかった。
やっぱり毎日収穫しないでまとめて収穫するとこのようになる。
でもそれも仕方ない。
タラの芽って、天ぷらくらいしか使い道はないから、まとめて収穫しないわけにはいかない。

タケノコは毎日10本くらい収穫している。
それからウド、セリ・・・なども収穫できる。
山菜って勝手に生えてくるからなんか得した気分になる。
もっともウドは露地栽培なので落ち葉かけに手はかかるけど・・・
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田舎の活性化

2015年04月03日 18時56分22秒 | 田舎暮らし
イベントでたくさん人を集めて村興ししよう!とか、
田舎暮らし希望者をたくさん集めて村興ししよう!とか、
最近そんなことにはなんか引いてしまう。
いくら人を集めてイベントが終わったら、元通りのひっそりとした、寒々とした田舎に戻ってしまう。
田舎暮らししたい人をいくら呼び寄せても、
それはしょせん田舎暮らししたい人たちの引っ張り合い、
日本全体としては田舎の活性化に何の役にも立っていない。

今思うのは自助・協助・公助
自分たちの村は自分たちで活性化しよう!とどうして思わない?
よそ者が勝手なことするな!という前にまず自分たちが村興しのために勝手なことをしたらどう?
自分たちの村は自分たちでしか活性化できないんだよ。
補助金やよそ者の無償奉仕なんていつまでも当てにできないんだよ。
どうして自分たちの村は自分たちで活性化しようと思わない?
そして自分たちで自分たちの村を活性化できなかったら、
そんな村・・・つぶれたらよい。

そうイベントでたくさん人を集めて村興ししよう!
なんてそんなこと聞くと今ではついついしらけてしまう。
そして思う。

誰のための活性化?
何のための活性化?

そしてそのために・・・
自分が何ができる?
何をしたい?

村興しのためのイベントを見るとまず思うのは、地元の人は参加しているのか?・・・ということ。
地元の人が中心になってやってるのか?
よそ者だけでやってるのか?

もちろんよそ者が自分たちの楽しみだけでやってるイベントもそれはそれでいい。
でも、それなら自分たちの金だけでやってほしい。
本来田舎に落ちる補助金を自分たちの楽しみだけのために使わないでほしい。
それで田舎が活性化しているのだと間違っても思わないでほしい。

それからまずみんなでやろう!でなく自分が何がやりたいか、自分が何ができるか、ということを考えてほしい。

人を当てにするのでは無く、
まず自分でできることをしよう!!
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