ユキの何度目かの見合い

ユキが発情した。
うんそうか、男がほしいか。
よしよし連れて行ってやるよ。
でも今度は手近なところで我慢してくれ。



そこはなんと隣の市でここから２０分。
こんなに近くにいると知ってたら最初からここにしとけばよかった。

広々とした敷地にシバ山羊が５匹。
柵が低いようだけどシバ山羊だからこれでいいのだろうか？
野犬も猟犬もいないのだろうか？

シバ山羊って本当に小さいね。 雄山羊でもユキと同じくらいの大きさ。
雌の母親山羊はまるで子山羊みたい。
これじゃ十分ぺっトとしても飼える。
（右側がお母さん）



ところで雄山羊、
名前はペーター。
立派な角を持っているけど素朴な性格。
ユキとも気が合いそうで、どちらかというとカップルというよりはお友達の雰囲気。







もちろんペーターもりっぱな男なので、助平であることは間違いないのだけど、トカラともザーネンとも違い、モロに助平、助平の塊、助平丸出し、助平が毛皮を着て歩いている・・・というほどでもなかった。 どちらかというと、やっぱりなぁ・・・、という程度の助平だった。
ユキも挨拶程度に頭突きするくらいであとは結構仲良くしていた。



ここに４時間ほど預けて、連れに行った。 さて今度はうまくいくかな？

日本酒

灘や伏見というと、つい甘ったるくてべたべたした酒、呑んだら気分が悪くなる酒をイメージしてしまう。
今ではかってほどべたべたしてはいないようだけど、それでもかっての悪いイメージにとらわれている。
これはきっと他の人もそうなのだろう。こうしてみんな日本酒離れをしてしまった。

ワインが好きという人で日本酒は飲まないという人が結構多い。
これは不思議だ。日本酒はワインに匹敵する世界に誇れる酒なのに。
きっとそんな人は日本酒の味がよくわからないのだろう。
あるいはいい日本酒を呑んだことがないのだろう。
それとも日本酒よりもワインのほうが高級だとでも思っているのだろうか？

日本酒は地酒がいい。
秋田や新潟だけでなくたいていのところには探したらいい酒がある。
地元の龍力やヤエガキなどもとてもいい酒を造っている。
酒もまた地産地消でいきたい。

ところで灘の酒の話し。
この前、浜菊鶴という酒造の酒を呑んだ。
そして今までイメージしてた灘の酒と違ってとても旨いのにびっくりした。
多分小さな酒造なのだろう。
とてもこだわりを感じた。
灘だといっても馬鹿には出来ない。旨い酒もあるのだ。

もう中国産は絶対食べない？

今度の冷凍餃子事件で
もう中国産は絶対食べない！
・・・と、思った人は多いだろう。
それなら一度自分で作って見たら、ゴマや小豆を。
収穫し選別し・・・それがどれほど面倒かを自分で体験してみたら？
日本人が昔やってきたこと、今では手間がかかりすぎてなかなかやろうとしないことを。
自分たちで作ったうえで中国産を拒否したら？

中国製ギョーザの正しい食べ方

またしても中国製の食品が問題になっているらしい。
ダンボール肉まんの次は冷凍ギョーザ。
中国製のことはともあれ、日本の役所の態度にもいつものことながら楽しませてもらっている。どうやら日本の役人はファックスの使い方さえ満足に知らないらしい。それに冷凍食品がノーチェック輸入されているということも初めて知った。
これもひとえに中国の毒入り冷凍ギョーザのおかげ。少しは中国に感謝しないとね。

ところで中国の冷凍ギョーザの正しい食べ方をみなさん知ってますか？

（ロシアンルーレット）　日本の餃子の中にひとつだけ中国製を入れておく。
　運の悪い人が中国製に当たる。これはかなり迫力ありますよ。

（罰ゲーム）　負けた人はもちろん中国製ギョーザを食べないといけません。
　これこそ最高の罰です。

（死刑執行）　死刑は今も縛り首だとか・・・でもこれは想像してもあまり楽しくありませんね。どうせ死刑になるのなら、楽しく死刑になりたいもの。いっそ毎日中国の酒を呑み、中国製餃子を腹いっぱい食べて死ぬというのはどうでしょうか？