もう霜の心配はないだろう・・・と、この3日、やっと多肉植物やデンドロビュームの鉢を外に出した。
肥料も水もなしにずっと冬を耐えて生きてきた鉢たちを見てるとなんか落ち着かなかった。
それに枯れてしまったものも、あったので、これでほっとした。
やっと春が来た気分。
これから植え替えや株分けや肥料やりなど、いろいろ作業はあるけど、
ひたすら耐えてる姿を見るよりも、すくすく成長してそのうち花を見る方がずっと楽しい。
冬があるからこそ春が楽しいのだよ。
今武漢ウィルスの冬だけどひたすら耐えたら春が来る。
人との接触を8割絶ったら1カ月後には収束する・・・そう、春が来る!
ところが7割だと2か月後に伸びる、
6割以下だと収束しないでずっと冬が続く、とか。
今、緊急事態制限地域のうち大阪だけが7割、他は6割だとか。
ねえ大阪の人たち、あと2か月も冬が続くのを望んでいるの?
ねえ大阪以外の人たち、あんたたち永久に冬が続くのを望んでいるの?!
辛抱しようよ、あと3週間。
短い時じゃない。
この間、今までできなかったことを家でしようよ。
日頃やれなかったことを、やりたかったことを見つけようよ。
自分を見つめ直すいい機会。
思いっきり本を読むのもいいね。
思いっきり自宅で酒を呑むのも・・・うんうん、これもっといいかもしれない。
思いっきり呑んで・・・思いっきり酒税を払って・・・さらにその上消費税まで上乗せされて・・・でもこれもひたすらお国のため、
この非常事態を乗り越えるためにも、ひたすら奉仕の精神で、呑もうよ。
呑んで・・・酔って・・・この世の憂さを吹き飛ばそう!
うんうん、これが一番いいかもしれない。