悩んでいた、時計の目盛りに、とっても悩んでいた。
それも毎朝起きるたびに悩んでいた、時間と時間の間の目盛りに。
それが4つしかないことに。
次の時間の目盛りを入れると5つ。
すると一つの目盛りが1分20秒。
どうしてこんな半端な目盛りにしているのか?
これじゃ目覚まし時計の針を合わせるのにいったいどうしたらいいのだろう?
普通は目覚ましの針は時間単位に合わせる、でも、それでも不安な人はせめて10分前とか20分前とかに合わせるんじゃないか?
それを1分20秒単位に合わせる人間なんているか?
いたらそれってとっても異常だよ。
それで、きっとそのためだろう、目覚まし時計にはもう一つ内側にわざわざ5つの目盛りをつけているものがあることに気づいた。
どうしてこんなややこしいことをするのだろう?
最初から5つ目盛りにしたらいいじゃない?!
ねえ、そう思わない?
そしてそして悩んだ末にやっとわかった。
目盛りは時針の目盛りも含めて数えると60。
そう、一つの目盛りが1分。
だから時針と時針の間の目盛りは4つに作られているんだ。
時間と時間との間の目盛り、というと、つい時針の目で見てたけど、
これは分針のために目盛りだったのだ。
なぁ~~~んだ、そう~~~かぁ~!
なんてこともない当たり前のしょうもない疑問だった。
そして、つくづく自分を暇人なんだなぁ~なんて、
もっとましなこと考えられないの?なんて、思っていますよ。
う~~~い、今日もまたまた酔っています。
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