プログラムは全部で9曲。
最初の3曲は自作も含めウクライナの歌。
・木の根
・踊る娘
・旅歌人(コブサーリ)
次の3曲は日本の歌。
・いつも何時でも
・防人の詩
・秋桜(コスモス)
最後の3曲はウクライナの歌。
・わがキエフ
・希望の灯
・希望の大地
とってもいい選曲。
全体として感じるテーマは
ふるさと・いのち・大地・祖国・・・
ナターシャさんはソルベーグの歌がとっても似合いそうな美しい声。
こんな大ホールよりももっともっと小さなホールでしみじみと聞きたいような・・・そんな感じの歌だった。
ただアベ・マリアを聞きたかったのだけど残念ながら今回のプログラムにはなかった。
これは再度しみじみユーチューブで聞くことにしよう。
ナターシャさんは17歳の時日本に来て、その後22年も日本を拠点に演奏活動を続けているという・・・
それで日本語はぺらぺら。
演奏の合間に語ってくれたこと・・・チェルノブイルのことなど・・・
身に沁みる。
ここ等辺はまた次回。
なんせもうとっくに酔いどれタイム。.
うぃぃ~~~
(続く・・・)
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