ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

今日も博愛精神で・・・

2021年11月27日 17時26分16秒 | 酒の話
とっても寒かった!
もう冬だね。
明日あたり初霜が降りそうで、
それであわてて多肉植物やデンドロビュームを室内に入れた。
これから春まで水やりもほとんどすることもなく、
暖かい太陽にほとんどあたることもなく、
薄暗い室内でただただひたすら耐えてもらおう。
でもこんな生き方・・・はたして植物たちが望んでいるのだろうか?
種を落してやがて枯れ、春に落ちた種から新しい生命が宿る。
これが本来の生き方じゃないだろうか?

植物だけではない、鼻から管を通され、ただ生かされてるだけの植物人間、
こんな生き方を誰が望む?
延命治療なんてまさに悪魔の所為。
悪魔に魂を売り渡した医者たちの所為。
医学は人類にとって有益だったか有害だったか
むしろ害の方が多かったんじゃないだろうか?
バッハやヘンデルの寿命を縮めモーッアルトをヒ素で殺した医者たち、
長い間西洋では血を抜く医療が行われてきた。
弱ってる患者たちからさらに血を抜いて患者を弱らせる・・・
こんなことをして患者を治すのでなく逆に殺してきた。
これが西洋医療ではなかったか。
いったい成人病が西洋医療で治ったか?
高血圧が薬で全快したか?・・・症状を抑えて、誤魔化していつまでも医者の金ずるになっただけじゃないか。
風邪さえも治せなくて、解熱剤で誤魔化してきただけじゃないか。

大切なのは長く生きることではなく、いかに生きるかと言うこと。
寿命を延ばすことが良いこと、なんて迷信は捨てて、
不自然に伸ばしたことによる弊害がいかに大きいか、と言うことを知ろう。
縄文時代の寿命だったら年金問題も介護の問題も医療費の問題も起きなかった。
そう、大切なのはいかに生きたかと言うこと。

・・・なんて言いながら、もっぱら酔っぱらって生きてきた人間としては
なんとも心苦しい。
でもね、1分の虫にも5分の魂。
1分の酔っぱらいにも5分の言い分。
呑むことは国に税金を他の人以上に税金を払うことなんだよ。
そうそうこれもひとえにお国のお役に立ちたい、
人様のお役に立ちたいという無私の念。
それに他の人以上に長生きしたいなんて邪念はまったくない。
せいいっぱい税金を払ったら、他の人よりも早く死んでもいい、これこそ人様のお役に立つこと。
こんな無私の気持から毎日酒を飲んでいるんだよ。
さらに酒の肴は中国産のバターピーナツ。
今までひたすら避けたきた中国産。
でも今では博愛精神で中国産もありがたく頂いている。
だって中国産のピーナツだよ!
寿命を縮める効果が期待できるじゃない。
国産のピーナツだったらそんな効果は期待できないよね。
というわけで毎日精いっぱい酒税を払い続け、時々日中友好のために中国産バターピーナツを食べる、これこそ愛国者の鏡・・・じゃない?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庭の紅葉 | トップ | やっぱり・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

酒の話」カテゴリの最新記事