ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

大相撲~きわめて有効な提案

2011年04月10日 08時59分25秒 | ニュースの中から
大相撲、あわてて臭いものに蓋をしてしまったね。
あまりにあわてて蓋をしてしまったので蓋の間からまだ臭いものがにおってくるよ。
底にある臭いものはそのままに表面に出てきたものだけそっと掬い取っても臭いものはなくならないよ。

しかし今回の処置わけがわからない。
今度開催される場所は本場所ではなく無料にして各種の賞も辞退すると言いながら優勝の記録にも残すし結果は番付に反映される。
・・・それじゃ本場所と同じじゃない。
ぜったい混乱しているのは理事長の頭。
それに無料にするのもわけがわからない。
売り上げを全部被災地に寄付するほうがどれほどわかりやすく、役に立つか。

こんなことしてもすぐにまた八百長をやりだすだろう。
金で八百長をするのは絶対よくないが情でやるのは仕方がないといってる人も多い。
情で負けてくれたら、その情の御礼をしたり、情の貸し借りをするようになるのも当然のことではないか。
まったくわけわからん。

そこできわめて有効な提案。
相撲48手(今はもうちょっと技はあるかもしれないけど・・・)に「八百長」という技を加えたらどうだろう?
行司も勝ち名乗りのときに八百長のときは「八百長~~~」という。
するととってもわかりやすい。
こそこそやるからいけないのだ。
八百長の技が得意な力士は四股名も「八百長」に変えると良い。
すると八百長が「八百長」をしたからといって誰もそれを非難することはできないだろう。
これからは技能賞は八百長の技能を競う賞になるだろう。
だいいちがちんこ相撲だったらたいてい寄り切りできまったり、あるいは滑ったり転んだりと、面白くも無い相撲ばかりになる。
そこで渾身の一番を見たいならやっぱり八百長相撲。
もっともいい演技をした力士に技能賞をやろう。
というわけでこのきわめて有効な提案を採用することをぜひお勧めしたい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日は何日? | トップ | 田舎暮らし断想~10年目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ニュースの中から」カテゴリの最新記事