大屋町の上垣農園の麦畑自然農場収穫祭「大屋を食べよう!!」に行ってきた。
大屋町まではここから2時間はかからない。
それに一度行ったことがあるので道を間違えないで集合時間よりも50分早く到着した。
それからみんなで大屋町の散策。
大屋はかって養蚕で栄えた街らしい。
大きな木造3階建ての古民家が昔の繁栄をしのばせる。
屋根のカーブが不思議だ。まっすぐの普通の屋根よりも作るのはずっと難しいだろう。
そして独特の窓枠。この窓枠が大屋の特徴らしい。
だいぶ傷んではいるけどすごいねこれ。
金にあかして作ったという感じ。
ちょっといやみ(?)ではあるけど・・・
ギャラリー・ブルーバード
昔は郵便局。その前は養蚕農家。
2階と3階で蚕を飼ってたらしい。
えっ、ムーレクトーレ・・・はて?
これは右から読みます。
レートクレーム・・・やっぱり、はて??
山路寺から大屋を見下ろす。
郷倉。飢饉の時のためにここで米を保存してたらしい。
小さな蔵(4畳半くらい)でこんなんで入りきれるのだろうか?
とみんな心配してたけど余計なお世話!と蔵は思っていることだろう。
村の人口が少なかったのだろう。
分散ギャラリー「養蚕農家」
木彫が展示されてるけど「養蚕農家」の家自体がとっても魅力的な展示品。
木彫展示館。
魅力的な展示品が間近に見られる。
それから上垣農園で晩の食材の収穫。
そして宿泊先の「いろり」で餅つきをしたり鶏の解体を見る。
上垣さんの鶏の解体はあざやかで手際がいい。
それに比べるとこちらの解体は・・・まだ人に見せられるレベルではないな、と痛感した。
そしていよいよメーンの懇親会へと突入した。
「いろり」は養蚕農家を改築した自炊型の宿泊施設でとっても安くで泊まれる。
ここでなべを囲んで宴会がはじまった。
古民家の雰囲気とたくさんの酒の量にすっかりうれしくなって、自己紹介が終わるころにはみんな大いに酔っ払っていた。
みんな?
それとも一人だけ?
まあこんなときは早く酔っ払ったほうが勝ち!
うまい酒にすっかりうれしくなって、
いつもよりも早いペースで呑んだのでついつい油断して最初にダウンしてしまった。
お目当ての行然庵さん手作りの無農薬米で造ったとってもうまい酒も、
酔いがさめたら、あれっ~どんな味だったかな?
酔っ払いに美味い酒を飲ませたらいけない。
最初に美味い酒をだして、次第にこっそり安酒に変えていくのが正しい酒の出し方なのだ。
お詫びに行然庵さんのHPをのせておきます。
http://www.okomeosake.jp/index.htm
というわけでいつもならどんなに酔っててもかならず風呂に入って着替えをして「さあ、呑むぞ!」という感じで呑むのだけど、知らない間にそのまま誰かが敷いてくれた布団にごろり。
とっても楽しい夢を見ながら・・・
そう、きっと夢だったんだよね。
時々はまた起き上がって、酒を呑みながら・・・
また楽しい夢を見ながら・・・
そう、きっと夢だったんだよね。
時は過ぎた。
そして目がさめた時は、もうほんのり明るくなっていた。
そして風呂に入り、ある人から散歩に誘われたので、え~っ、散歩?!と思いつつも、展望台まで散歩に行った。
なんでも天滝というそれはそれはすばらしい滝があって、その滝が展望台から見えるそうだ。
それで・・・見えなかった!
無料の望遠鏡があったけどやっぱり見えなかった。
靄か霧がかかって・・・
でも途中の集落の町並みもよく気分よく散歩することができた。
ただここでは家のすぐそばまで熊が出るらしく、庭の柿の木に熊の引っかき傷が目に付いた。
熊の害となるともう鹿や猪どころの騒ぎではないね。
朝食後上垣農園に行ったら、前夜熊が上垣さんのたくさんのミツバチの巣箱を滅茶苦茶にしてた。
う~ん、すごいね!
そして昼前、みんなはF原さんの山羊牧場に行ったけど、一人だけここで分かれた。
F原さんのところは前何度も行ったことがあるし、行くと家にはかなり遠くなるし、山羊や鶏が怒ってるだろうな・・・と思ったから。
というわけでそのまま無事帰ってきた。
とっても楽しい会だった。
イベントは主催するよりも参加するほうが楽でいい。
帰ってきてニュースを見てたら、今天滝渓谷はモミジが見ごろらしい。
帰りに寄ればよかったな、幻の天滝に。
大屋町まではここから2時間はかからない。
それに一度行ったことがあるので道を間違えないで集合時間よりも50分早く到着した。
それからみんなで大屋町の散策。
大屋はかって養蚕で栄えた街らしい。
大きな木造3階建ての古民家が昔の繁栄をしのばせる。
屋根のカーブが不思議だ。まっすぐの普通の屋根よりも作るのはずっと難しいだろう。
そして独特の窓枠。この窓枠が大屋の特徴らしい。
だいぶ傷んではいるけどすごいねこれ。
金にあかして作ったという感じ。
ちょっといやみ(?)ではあるけど・・・
ギャラリー・ブルーバード
昔は郵便局。その前は養蚕農家。
2階と3階で蚕を飼ってたらしい。
えっ、ムーレクトーレ・・・はて?
これは右から読みます。
レートクレーム・・・やっぱり、はて??
山路寺から大屋を見下ろす。
郷倉。飢饉の時のためにここで米を保存してたらしい。
小さな蔵(4畳半くらい)でこんなんで入りきれるのだろうか?
とみんな心配してたけど余計なお世話!と蔵は思っていることだろう。
村の人口が少なかったのだろう。
分散ギャラリー「養蚕農家」
木彫が展示されてるけど「養蚕農家」の家自体がとっても魅力的な展示品。
木彫展示館。
魅力的な展示品が間近に見られる。
それから上垣農園で晩の食材の収穫。
そして宿泊先の「いろり」で餅つきをしたり鶏の解体を見る。
上垣さんの鶏の解体はあざやかで手際がいい。
それに比べるとこちらの解体は・・・まだ人に見せられるレベルではないな、と痛感した。
そしていよいよメーンの懇親会へと突入した。
「いろり」は養蚕農家を改築した自炊型の宿泊施設でとっても安くで泊まれる。
ここでなべを囲んで宴会がはじまった。
古民家の雰囲気とたくさんの酒の量にすっかりうれしくなって、自己紹介が終わるころにはみんな大いに酔っ払っていた。
みんな?
それとも一人だけ?
まあこんなときは早く酔っ払ったほうが勝ち!
うまい酒にすっかりうれしくなって、
いつもよりも早いペースで呑んだのでついつい油断して最初にダウンしてしまった。
お目当ての行然庵さん手作りの無農薬米で造ったとってもうまい酒も、
酔いがさめたら、あれっ~どんな味だったかな?
酔っ払いに美味い酒を飲ませたらいけない。
最初に美味い酒をだして、次第にこっそり安酒に変えていくのが正しい酒の出し方なのだ。
お詫びに行然庵さんのHPをのせておきます。
http://www.okomeosake.jp/index.htm
というわけでいつもならどんなに酔っててもかならず風呂に入って着替えをして「さあ、呑むぞ!」という感じで呑むのだけど、知らない間にそのまま誰かが敷いてくれた布団にごろり。
とっても楽しい夢を見ながら・・・
そう、きっと夢だったんだよね。
時々はまた起き上がって、酒を呑みながら・・・
また楽しい夢を見ながら・・・
そう、きっと夢だったんだよね。
時は過ぎた。
そして目がさめた時は、もうほんのり明るくなっていた。
そして風呂に入り、ある人から散歩に誘われたので、え~っ、散歩?!と思いつつも、展望台まで散歩に行った。
なんでも天滝というそれはそれはすばらしい滝があって、その滝が展望台から見えるそうだ。
それで・・・見えなかった!
無料の望遠鏡があったけどやっぱり見えなかった。
靄か霧がかかって・・・
でも途中の集落の町並みもよく気分よく散歩することができた。
ただここでは家のすぐそばまで熊が出るらしく、庭の柿の木に熊の引っかき傷が目に付いた。
熊の害となるともう鹿や猪どころの騒ぎではないね。
朝食後上垣農園に行ったら、前夜熊が上垣さんのたくさんのミツバチの巣箱を滅茶苦茶にしてた。
う~ん、すごいね!
そして昼前、みんなはF原さんの山羊牧場に行ったけど、一人だけここで分かれた。
F原さんのところは前何度も行ったことがあるし、行くと家にはかなり遠くなるし、山羊や鶏が怒ってるだろうな・・・と思ったから。
というわけでそのまま無事帰ってきた。
とっても楽しい会だった。
イベントは主催するよりも参加するほうが楽でいい。
帰ってきてニュースを見てたら、今天滝渓谷はモミジが見ごろらしい。
帰りに寄ればよかったな、幻の天滝に。
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