ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

バンクーバーオリンピック(3)

2010年03月04日 09時05分51秒 | ニュースの中から
 ジャンプを見るたびに不思議に思う。滑走の時に転倒する人が誰もいないことに。
 一人くらいいてもいいのにな・・・
 しかし飛ぶだけではもうひとつ面白みがない。モーグルのようになんかパフォーマンスが欲しい。
 回転するとか・・・トリプルアクセルとか・・・3回転ジャンプなんて面白いのではないか?
 それともノーマルヒルとラージヒルを連続して飛ぶというのはどうだろう?
 ノーマルヒルを終わったといって安心していられないそのまま直ぐにラージヒルがつづいているから。
 あるいはマントを着て飛ぶというのはどうだろう。
 ジャンプしたらマントを広げてムササビのように滑空する。
 そしてとんだ距離でなくとんだ時間を争う。

・フィギュアー どうして団体戦がないのだろう?シンクロナイドスイミングのように団体戦があってもいいのではないだろうか?
 8人くらいでするとソロやデュエットでは見られない演技を見ることが出来るだろう。

・ハーフパイプ 演技の内容よりもどうやってあのハーフパイプを作ったかがとても気になった。
 それにパイプの中身はみな雪なのだろうか、それとも氷なのだろうか?
 側面はほぼ垂直。雪だとはがれないのだろうか?またどうやって貼り付けていったのだろう?
 底のほうだと簡単ぺたぺたぺたと貼り付けることが出来るけど、側面はテレビのあの「サスケ」をクリアーした人でも難しい。
 きっと中身は丸い半円のコンクリーの上に氷を貼り付けているのだろう、そしてその上に雪を吹き付けて固めたのだろう。
 それならそれでまた気になる。どうやって氷を貼り付けて行ったのだろう?
 ハーフパイプに水をいっぱいためて凍らせる。そして中身が凍ってしまわないうちに氷を割り中の水を出す。
 後は水を吹き付けて滑らかにする。それから雪が降ってくるのをのんびり待つ。
 雪が降らなかったら、雪をどっさり持ってきて吹き付ける。
 ・・・というのはどうだろう?

・パシュート  冬季オリンピックがあまり面白くないのはほとんどの種目が一人あるいは2人で走りタイムを競うので勝敗が最後までしないとわからないこと。
 陸上や水泳のように一度にスタートして1位や2位を決めるととてもわかりやすい。
 そのてんパシュートはとてもわかりやすく面白い。
 ショートトラックやほかにスキーでも数人でスタートする競技があったようだけどこれからはきっとこのような競技が増えていくだろう。

しかしやっぱり冬季オリンピックは夏期と比べると競技が少ない。
団体競技もアイスホッケーだけというのはさびしい。もっといろんな競技があってもいいのではないだろうか?
<新競技>
・雪合戦  雪の遊びというとやっぱり雪だるまと雪合戦。雪合戦を外してはいけない。
 ルールはすでに競技用の雪合戦が日本にはあるのでそれで充分だろう。

・雪だるま作り 一定時間(30分と1時間の2種類)で雪だるまを作る。個人戦と団体戦がある。
 結果は雪だるまの大きさと芸術点で勝敗が決まる。

・ムカデ競争 長い長いスキー板に8人乗って競争する。転倒続出。

・4人3脚  パシュート方式で4人3脚をする。

・氷上ヨット・カヌー・ボート  氷の上を風であるいはオールをこいでレースをする。

・マラソン  雪の野山をスキーもスケートもはかないでひたすら走るという過酷なレース。

・氷上ボーリング カーリングの石をもう少し小さくしたものを転がしてピンを倒す。 
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