ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

ガラスの世界

2021年06月03日 17時07分41秒 | 写真


自然の景色や、観光地など、みんなが撮るような写真を自分で撮って見てみると、とっても退屈!
好きな花の写真だって、やっぱりそのほとんどは退屈!
どうしてプロの後追いする?
どうして自分だけの美を探さない?
青い鳥が家の中にいたように、どうして身近なところに自分だけの美を見つけない?
ここだと、竹田城址や佐用天文台の雲海とか、新舞子の干潟とか、御津の梅林とか・・・
でもね、どんなに撮ってもプロにはかなわないよ。
わざわざ朝早く起きて、あるいは夜遅くまでいて、そんな写真撮って楽しい?
「美」って「あるもの」じゃなくて「見つけるもの」じゃない?
用意された「美」ではなく、自分で見つけた「美」こそ本当の自分の「美」じゃない?

なんて長置きはおいといて、実は単に朝早く、晩遅く、遠い所まで撮りに行くのが面倒なだけ。
それでいつも手近なところで済ます、まったくどうしようもないぐうたら人間なのですよ。

というわけで今日はガラスの写真、昭和のガラスの写真です。
その装飾過剰うんざりしながらも、陽に当たるととっても輝く・・・時もある、昭和のガラスの写真です。



コメント
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