福本医院ギャラリーのお披露目会の陶芸展に、隣の市・相生まで行ってきた。
途中すっかり桜が満開!
花盛りの街道をドライブしながら、
小さな集落で花見の会をしてるお年寄りたちの光景を見ながら、
相生の小さな医院の、昔懐かしい、そんな医院の建物での陶芸の展示会を見に行ったのだった。
ギャラリーの中は大正・昭和初期の雰囲気満載の医院。
福本医院は残念ながら去年廃業した。
でもとっても貴重な医院。
ぜひ残してほしい!
それでギャラリーになった。
陶芸だけでなく展示されている昔の医院の道具や雑誌がとっても興味深かった。
薬は今では病院・医院では錠剤の数を確かめてただ患者に渡すだけ。
でも昔は違ってたのだよ。
粉薬と水薬。
それを医院で、天秤で測って、紙に一錠ずつ包んで渡したのだよ。
水薬もそう。
みんな医院で調剤したのだよ。
そしてそのせっかくの薬を、粉薬も、水薬も、子供のころとっても苦かった!とってもまずかった!
そんな薬を親は子供になだめすかせて、
あるいは砂糖に混ぜたりして子供に飲ませたのだよ。
そんな昔の医院の雰囲気を感じさせるところ・・・
そんな福本医院、これからもせめてギャラリーとしてずっ~と残ってほしい。
福本医院ギャラリーのお披露目会は明日までです。
ぜひ見に行ってください!
途中すっかり桜が満開!
花盛りの街道をドライブしながら、
小さな集落で花見の会をしてるお年寄りたちの光景を見ながら、
相生の小さな医院の、昔懐かしい、そんな医院の建物での陶芸の展示会を見に行ったのだった。
ギャラリーの中は大正・昭和初期の雰囲気満載の医院。
福本医院は残念ながら去年廃業した。
でもとっても貴重な医院。
ぜひ残してほしい!
それでギャラリーになった。
陶芸だけでなく展示されている昔の医院の道具や雑誌がとっても興味深かった。
薬は今では病院・医院では錠剤の数を確かめてただ患者に渡すだけ。
でも昔は違ってたのだよ。
粉薬と水薬。
それを医院で、天秤で測って、紙に一錠ずつ包んで渡したのだよ。
水薬もそう。
みんな医院で調剤したのだよ。
そしてそのせっかくの薬を、粉薬も、水薬も、子供のころとっても苦かった!とってもまずかった!
そんな薬を親は子供になだめすかせて、
あるいは砂糖に混ぜたりして子供に飲ませたのだよ。
そんな昔の医院の雰囲気を感じさせるところ・・・
そんな福本医院、これからもせめてギャラリーとしてずっ~と残ってほしい。
福本医院ギャラリーのお披露目会は明日までです。
ぜひ見に行ってください!